2007.08.24
旅籠延命に汗

”旅籠延命に汗”というタイトルで、小郡市民とのワークショップの事がNPOまちづくり研究所の森永さんが叩き棒で土間を叩いているカラー写真と共に20日朝日新聞筑後版に掲載されていました。改めて以前のこの場所の写真と見比べてみると、見違える程スっきりとした空間になりました。
そう言えばこの日は、佐賀北と帝京との準々決勝の日でした。小郡のみなさん佐賀北を応援してくれて嬉しかったのです。今日は、残暑が厳しいこともあって、周囲の雰囲気は、燃え尽き症候群を思わせるように少し疲れを感じてしまいました。
2007.08.20
土間ワークショップ

昨日の土間ワークショップでの三和土、土間と前回の土壁写真です。さすがに熱い日だったので、しかも佐賀北の準々決勝があり、昼食時からの応援もかさなり、くたくたになった一日でした。甲子園では、延長15回に再試合、そしてまた延長戦で戦う普通校の県立佐賀北の闘いに少しウルッと来てしまいました。明日は隣の県、長崎日大と準決勝です。写真は、40名参加された旅籠油屋での土間ワークショップ模様です。こちらの方は幸運にも解体予定の霊鷲寺から頂いくことのできた建具を据える作業を残して、今月の作業は終了です。

2007.07.30
土壁ワークショップ

昨日のワークショップの風景です。子供の参加者40名、大人の参加者50名の一大イベントになってしまいました。皆で交代しながら土踏みを行ないました。最初は長靴をはいていましたが、後からは皆はだしで土踏みです。えつり組みも高学年の子供達にしてもらいました。

泥だんご投げをえつり壁に向かって一斉に!その後みんなで壁塗り、内部は大人達で行なっています。

準備作業は少々大変ですが、ワークショップでの皆さんの笑顔が忘れられなくて!(^_^)/しかし今回は地元の町並保存会の方々が準備をされ、私達はあれこれ余計なお節介をしただけでした。この模様は、NHK久留米局で放映されたようですが、残念ながら県外の私達は見る事ができませんでした。(==!)次回は18日です。みんなで楽しく三和土WSです。地域の財産である文化財も、予算が無いまま朽ちてしまうのを待つより、みんなの手で修復し、まちづくりの素材として活用しましょう。(^_^)/ NPOまちづくり研究所のページに他の写真も少しUPされてます。
2007.07.23
えつりとワークショップ

保存会の皆さんで作業して頂きました”えつり”です。この上からワークショップで土壁を塗ります。えつり縄が最近では手に入りにくくなってビニール紐が使われる事が多くなっているようですが、ここでは国産のえつり縄を入手して使っています。29日のワークショップ申込はまだ余裕があるようです。連絡は050-3448-6155:NPOまちづくり研究所まで!
2007.07.16
九州伝承遺産ネットワークシンポジウム

昨日、熊本での第ニ回九州伝承遺産ネットワークシンポジウムが開催され、大盛況でした。熊本大学、崇城大学、熊本県立大学、熊本学園大学のみなさんの応援それと地域の観光ボランティアのみなさま、熊本でまちづくり活動に参加されているみなさまが一つになってシンポジウムを盛り上げて頂いてました。シンポジウムが最初の熊本銀行跡のPSオランジュリから始まり、その後1時間町歩きを行ない第2会場の五福センターへ移り、そして町歩きをさらに40分行ない第3会場の一新コミュニティーセンターまで移動しながらのシンポジウムでしたが、途中で脱落する人が殆ど無く100名程の人達が第三会場までそのまま移られたようでした。今回の熊本まちなみトラストのみなさまを初め多くの熊本の人達のチームワークに感動してきました。
2007.07.12
NPOマネージメント講座2
午後からNPOマネージメント講座を行なって来ました。生徒さんは県内の様々な場所から来られている10名です。主催者側と事前の打合せを殆ど行なってなかった事もあって少し不安でしたが、実際は3時間の枠を少しオーバーしてしまいました。やはり食事あとの授業は、生徒さん眠かったようで、最初のプロジェクターでの活動紹介は辛いようでした。平均年齢もかなり高いようでしたので、随時質問を受けながら、自分勝手な活動についての想いを本業の事も交えて話していたら、すぐ時間が経ってしまいました。最後に少しワークショップ形式で、皆さんが住まわれている場所の、好きな所、嫌いな所を発表していただき、そこから始まる地域活動みたいな事を解説して終わりました。10人名程度のゼミ形式は、割と良いかなと思ってしまった講座でした。次の山は、こんどの日曜日、熊本での九州伝承遺産ネットワークシンポジウムです。(><)台風が気掛かりです。
2007.07.09
NPOマネージメント講座
12日はCSO推進機構の依頼で職業訓練講座を3時間枠で行なうようになってますが、いよいよ真近になりました。
NPO活動の事、本業の事も話さないと時間持たないと思ってます。人の話を聞く時には、退屈な話を聞く程苦痛な事は無いと批判的になるのですが、いざ逆の立場になると、しぼんでしまいます。しかし連ちゃんで3時間は、聞く方にとっては拷問に近いものがあるかもです。承知してしまったからしょうがありません。これも修行だと思って取組みます。生徒になる皆様、御免なさい。教科書みたいな話はできませんが、身体で感じるような話はできるかもしれません。これは良い!とか、まあ美しい!とか、な〜んか違う!とか、そんな漠然とした事を論理的に解説するのは職業病みたいなもので的確だと思ってます。
楽しく、生き甲斐の持てる活動をするために必要なものは?そんな講座にします。
NPO活動の事、本業の事も話さないと時間持たないと思ってます。人の話を聞く時には、退屈な話を聞く程苦痛な事は無いと批判的になるのですが、いざ逆の立場になると、しぼんでしまいます。しかし連ちゃんで3時間は、聞く方にとっては拷問に近いものがあるかもです。承知してしまったからしょうがありません。これも修行だと思って取組みます。生徒になる皆様、御免なさい。教科書みたいな話はできませんが、身体で感じるような話はできるかもしれません。これは良い!とか、まあ美しい!とか、な〜んか違う!とか、そんな漠然とした事を論理的に解説するのは職業病みたいなもので的確だと思ってます。
楽しく、生き甲斐の持てる活動をするために必要なものは?そんな講座にします。
2007.05.15
伝承遺産建築物延命ワークショップ

今日は、O市で伝承遺産建築物延命ワークショップの第一回。集まった人達は、地域の活用推進会のみなさんで参加者は、私達メンバー3人を除いて20人。多くは年輩の方々でしたが、中にはお寺の和尚さんをはじめ若い人も数人、平日にも関わらず集まって頂きました。しかし、集まった人達の、手際の良さと作業の早さには驚きです。改修作業準備のための解体ワークショップでしたが、取り掛りから2時間程で殆ど終了。二日間はゆうに掛ると思ってた作業ですが予想外で、午後からは予定変更でした。コンプレッサーを借りて来て、三和土の上にあった広範囲の床コンクリートもハツル事にし、改修の範囲も広げました。

報酬もノルマも関係なく、全員この歴史的建物に思いを持って集まった人達です。みんな体を動かす事は、好きなんだなあと痛感でした。私も久々に少し汗をかいて作業に参加。誰かが、指図するでもなく、こんなにテキパキと動かれ裁けたのは、今迄のワークショップの中では最高です。職人さんOBが大勢おられたのでしょう。御婦人がたで作って頂いた公民館での食事も御馳走になり美味しくおかわりしてしまいました。このような機会を頂き、O市の素晴らしい皆様に感謝です。

夕方、事務所に帰って本業ですが、今日は疲れたので早めに切上げゆっくりお風呂に浸かります。(^_^)!
2007.04.27
久々に大町煉瓦館

久々に大町煉瓦館活用推進会の会合に出席しました。煉瓦館館長、大西さんのエネルギッシュな活動に脱帽でした。5月19日〜5月27日までイムズ7階で大町煉瓦館写真展を行なうそうです。時間は10:00〜20:00まで、是非応援してください。廃虚だった、杵島炭鉱変電所跡が多くの市民ボランテァの手によって見事によみがえりました。そんな軌跡を写真や映像で見る事ができます。最初私達のNPOに相談あってから、2年程ですが、すでに組織を立ち上げられ地域活動に対する気迫も実行力も追い抜かれてしまいました。がんばれー煉瓦館です。
2007.03.17
柳町灯明祭

今日、お約束どうりに光のオブジェ「光のお雛様」が柳町の神社境内に登場しました。NHKの人達が撮影されていたのでもしかしたら、いつか放送されるかもしれません。私は、組立の手順と完成写真をスタッフに渡し、そのまま長崎まで出かけていったので結局組立には参加できませんでしたが、まあそれなりにできてました。お疲れ様でした。地域の子供達の描いた一つ一つの灯明は、良かったですが、良く見ると逆さまになってるものも幾つかありました。一日限りの柳町灯明の様子です。
2007.03.16
旧杵島炭鉱変電所跡煉瓦館今昔写真展

NPOまちづくり研究所と大町煉瓦館活用推進会の主催で今日16日から18日迄の3日間、旧杵島炭鉱変電所跡煉瓦館にて大町煉瓦館今昔写真展を行ないます。この建物が廃虚から多くの人の手によって蘇るまでの軌跡を写真に綴って展示しています。昨晩から写真を打出し、パネル打ちし今日の朝、パネルのレイアウトと会場設営に行って参りました。ケーブルワンで収録して頂いたコンサートの模様等も映像で流しています。時間があったお出かけ下さい。
2007.03.12
九州伝承遺産ネットワーク
九州伝承遺産ネットワークの第1回シンポジウムが昨日、長崎で行なわれた。私はNPOまちづくり研究所を代表して参加させて頂いた。
半世紀の間に世界のトップレベルに達した日本近代化の歴史、そのきっかけとなった長崎。そこから九州山口に広がる産業遺産の数々それらを「世界遺産」とする動きがあるようだ。長崎市の総合福祉会館講堂に沢山のまちづくり団体代表が各県から集まった。
基調講演で「世界遺産」の話がされたが、興味深かったのはパネルディスカッションの中での「世間遺産」を提唱する鹿児島の東川さんの話だ。彼はまち歩きを行ない、地域の年輩の人達から聞いた、その土地に残る言伝えや歴史に関わる様々な場所、人、物から興味深いものを皆で見て歩き、自ら「世間遺産」として認定しデータベース化しているようである。実はこのような事が、「世界遺産」に繋がる重要な真実の裏付けになったりするようだ。文化財級の貴重な地域の財産なのにほとんどの人が気がついていない。そのようななものを皆で勝手にリストアップし登録する、そんな事がどこの地域でも必要だと感じた。また伝承遺産ネットワークを呼び掛けた坂本さんは、NPO法人軍艦島を世界遺産にする会の理事長で、小柄で華奢な外見からは想像できない程のエネルギーをお持ちの、九州各地から様々な人達を集合させた張本人である。九州伝承遺産ネットワークの構成団体は■北九州COSMOSクラブ■大牟田荒尾炭鉱のまちファンクラブ■高島活性化協議会■かごしま探検の会■門司赤煉瓦倶楽部■熊本まちなみトラスト■桜島ミュージアム■志免ん立坑櫓を活かす市民の会■長崎居留地ネットワーク■別府八湯トラスト等で、まちづくり研究所も今回この構成団体になってしまった。冷静に考えると本当に不思議な人達の集まりだ、興味深く面白い一日だった。
半世紀の間に世界のトップレベルに達した日本近代化の歴史、そのきっかけとなった長崎。そこから九州山口に広がる産業遺産の数々それらを「世界遺産」とする動きがあるようだ。長崎市の総合福祉会館講堂に沢山のまちづくり団体代表が各県から集まった。
基調講演で「世界遺産」の話がされたが、興味深かったのはパネルディスカッションの中での「世間遺産」を提唱する鹿児島の東川さんの話だ。彼はまち歩きを行ない、地域の年輩の人達から聞いた、その土地に残る言伝えや歴史に関わる様々な場所、人、物から興味深いものを皆で見て歩き、自ら「世間遺産」として認定しデータベース化しているようである。実はこのような事が、「世界遺産」に繋がる重要な真実の裏付けになったりするようだ。文化財級の貴重な地域の財産なのにほとんどの人が気がついていない。そのようななものを皆で勝手にリストアップし登録する、そんな事がどこの地域でも必要だと感じた。また伝承遺産ネットワークを呼び掛けた坂本さんは、NPO法人軍艦島を世界遺産にする会の理事長で、小柄で華奢な外見からは想像できない程のエネルギーをお持ちの、九州各地から様々な人達を集合させた張本人である。九州伝承遺産ネットワークの構成団体は■北九州COSMOSクラブ■大牟田荒尾炭鉱のまちファンクラブ■高島活性化協議会■かごしま探検の会■門司赤煉瓦倶楽部■熊本まちなみトラスト■桜島ミュージアム■志免ん立坑櫓を活かす市民の会■長崎居留地ネットワーク■別府八湯トラスト等で、まちづくり研究所も今回この構成団体になってしまった。冷静に考えると本当に不思議な人達の集まりだ、興味深く面白い一日だった。
2007.03.02
ひな祭りのオブジェ

3月3日はひな祭りです。3年前迄連続して柳町のひな祭りイベントで作っていたオブジェです。工事現場から頂いた空調フレキ管の廃材と梱包用クッション材でインスタントに作り上げたものです。通りに面した、車庫をお借りして作ってました。展示していた時には、県外からこの廃材オブジェを見に来たと仰られた方もおられた程の人気がありましたが、会場が夕方以降人影が無くなる事と、なかなか私の時間がとれなくなった事等も重なって残念ながら3年で止めてしまいました。パソコンの写真を整理していたら出て来たので懐かしさもあってあげてみました。
2007.03.01
煉瓦館での話合い

煉瓦館の利活用推進会で3月16日〜18日まで、現状の姿を見て頂こうと、これまでの活動経過を写真に納めた写真展を開催する事になりました。また新聞でこの活動をお知りになった方が、この杵島炭鉱煉瓦館を舞台にした小説を書きたいと言う事で今日の会議に取材という形で参加されました。色んな広がりが出て来ています。写真展に出す写真を選ぶつもりで今迄の写真を改めて皆で眺め、たった2日のワークショップで、どこからどう手を着けて良いか解らない状態の皮付き丸太(写真)が、参加者の手で見事に椅子やベンチに生まれ変わり、窓も塞がり、ステンドグラスの扉迄付いてしまった事実に感動しました。人が集まれば、あっという間に思いが形になるものです。今日も熱い人達に囲まれ少し元気を貰いました。
2007.02.24
九州伝承遺産ネットワーク
九州伝承遺産ネットワークのシンポジウムが3月11日(日)13:30〜17:00長崎総合福祉会館5Fで行なわれます。入場無料です。私はNPOまちづくり研究所を代表してパネリストで参加することになりました。地域連携による文化遺産の保存活用は今後ますます地域発見の手段、活性化の手法として盛んになるでしょう。
2007.02.16
さが文化遺産研究会
今日は月一の”さが文化遺産研究会”の会議が19時からあった。NPOで管理させて頂いている山口亮一旧宅で、山口亮一画伯のスガ夫人(明治中期さがの3美人の一人と言われていた)をイメージしてメンバーの内田さんが開発した和菓子”精小町”(シラゲコマチ)のラベルが出来上がってきた。私は何にもしていないけど、先月の試食会では、大絶賛だった”精小町”に相応しい出来映えで、明治時代を臭わせるレトロな感覚と、書家の富永将暉さんのロゴが可愛らしく、どこか懐かしさを覚える独特の雰囲気があった。やはり大塚清吾さんがプロのデザイナーに頼んだようで、会にお金が無いので無償でつくって頂いたようだ。あとは、私に課せられている”精ブルース”の曲を完成させなくはならないが、何時になることやら(⌒-⌒;)




