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2011.07.26 7千年前の出土物
東名遺跡
これは縄文時代(7000年以前)の「編みかご」だそうです。樹の実(どんぐり)がそのままの形で絡まっていました。表皮だけで中身はなくなっているようです。昨日、市文化振興計画審議委員の現地視察会で見て来たものです。事務所のわりと近い所に東名(ひがしみょう)遺跡があること自体、知らなく。名前は聞いた事があるものの実際に何処にあるかも知りませんでした。反省!しかしながらここから日本最古の編みかごや謎の木製品等が出土している事は、全く知りませんでした!国土交通省の巨勢川調整池工事の際に偶然に地下5m下から発見されたそうです。現地にある管理事務所に貝塚を含んだ地層の断面等一部を展示してありますが、編みかごは中学校跡の資料室に保管してありました。出土物が多く現在展示するスペースが無いそうです。しかし湿地遺跡と言う事で出土物は水に浸かった状態で保存状態が窮めて良いということでした。出土物は水分を薬品に置き換えて保存されています。また放射線炭素年代測定法による正確な年代測定がなされているようです。広大な縄文時代の遺跡がすぐそこにあるのですが、国指定の史跡にはまだなっていません。8000年昔からの縄文人の暮しが垣間見える遺跡がうちの近くにあるとは・・・・・!地域にある文化遺産をもっと宣伝しなくてはいけないと思いました!
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