FC2ブログ
2011.07.09 山口亮一ゆたかな絵画性
山口亮一の絵
山口亮一旧宅で10日まで行われている「山口亮一ゆたかな絵画性」展示物の一部です。さらっと筆で書いてあるのですがためらいのない単純な線で豊かな表情を醸し出している粋な画法はよほどの技量とセンスが無いととても真似のできないものです。なぜ活き活きと見えるかというと先に色をつけて、その後で線を引いてあると言う事らしいです。色をつける時から頭の中で線も構成も出来上がっているから出来るのだそうです。先日旧宅を訪れた時に解説して頂いた大塚清吾さんに言わせると、彼は天才だったが地方に戻って来たことである権威のある画人から山口亮一の感性とその才能への妬み故、彼の功績が抹殺されて来た歴史があると伺いました。明治時代からの彼の作品を現在、山口亮一旧宅で展示中です。
展示場所の山口亮一旧宅は、私が関わるNPOまちづくり研究所で再生し現在運営管理をさせて頂いている江戸時代から伝わる素敵な武家屋敷です。

山口亮一の絵 山口亮一の絵 山口亮一の絵


Secret

TrackBackURL
→http://alphdesign.blog91.fc2.com/tb.php/767-76501d6d