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2020.04.13 階段は造り方で魅力的に!
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写真は佐世保現場の階段室。

階段は建物の中でも魅力を出せる場所です。
以前非常勤やってた時、学生には良い建物を見分けるには階段とか天井を見れば分かるよって言ってました。

自分が手掛ける建物に愛情がある人だったら、建物の空間を上下に繋ぐ階段の構造は、誰もが使う場所でもあるので特に気を使う所。因みに踏面と蹴上の合計が45センチが普通の人には一番シックリと来る寸法だそうです。

また手摺の構造なども大事な所。楽なのは既製品のアルミ製品を書き込むと簡単ですがそれでは勿体無い。何時もスケッチをして図面に落とし造って頂きます。

この頃は二次製品の既製品の建築部位が沢山出回り、便利にはなったものの、建築行為が創る事から既製品を寄せ集めて組立てる作業へと変化しています。既製品の良い所は出来上がった際、何か問題があれば、既製品を提供したメーカーに保証させると言った責任転嫁が可能な事。

造る側にとっては天下の宝刀。殆どの工務店はものをゼロから創る事を拒むようになり、自ら創る楽しみや喜びを放棄してしまい単にビジネスとして割り切って仕事をする人の方が今では多いです。

私達のプロジェクトでは一緒にものづくりを楽しみましょうから始めています。

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