2020.02.04
梅の間を構成するもの達!

型枠ブロック造の梅の間は築22年程。
梅の間を構成する“もの”達にも拘りが有って20年以上経っても尚、魅力的な存在です。
今もそのまま現役で活躍しているものばかり。

ハイタンク式便器は、既に衛生陶器のカタログからは消えてしまってます。
天井から降りる洗浄タンクのチェーンを引くと一度に20ℓの水が豪快に流れ、その流れる音にはスカッとしますが現在の水洗トイレの3倍ほどの水量です。全くエコではありません。
何れも先日の「絵から生まれる建築」に参考として掲載してた写真です。
最初の写真にあるアルミコンソールテーブルはオリジナルで作製したもの。
梅の間のガラステーブルも同じですが残念ながら写真にはありませんね!
今の梅の間はダンボール家具で一杯状態になってます。

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