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2007.02.27 人が集う納骨堂
守秘義務もありますので、着工前作品の事はできるだけ出さないようにしますが現在工事見積り徴収中の建物に納骨堂があります。タペストリーガラスと白壁、杉板無垢材で構成されるRC造で、多くの人が集い、語らう場を持っています。個人用(2人迄)永代供養納骨棚を持ち、お位牌は全て水平に並び、上下に並ぶ事はありません。この建物は、境内を演出するための装置として存在し、地盤面の砂から10センチ程浮上がった3m程のガラススクリーンが連続しているだけの何も無い外観です。入り口は緩いカーブの漆喰壁に隠れ、控えめな館銘表示があるだけです。納骨棚も含めフラットな(継目のない)ディテールを実現できるかが鍵です。真に”ディテールに神が宿る建物”になると期待しています。
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