2018.03.18 解体工事での外壁リシン下地フィーラーにアスベストが存在
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建物にも寿命が有り、ほぼ50年近く経った建造物の解体計画が多いようです。

以前より耐火被覆のアスベスト除去の問題は認識してたのですが、実はリシン吹き付け下地フィーラーに大量のアスベストが使われている建物が数多く現存しているようです。

そのままの状態であれば飛散する問題は無いようですが、いざ建物を解体するとなると事情が違ってくると言うのです。

外壁塗装下地でのアスベスト使用が明らかだと、解体時の処理費用が外壁面積平米当たり概ね2万円〜3万円が必要になるらしく、そのコストは解体費用の数倍にもなるようです。
現在進行中RC建物解体で二千万程の解体費に外壁アスベスト処理費用が五千万ですって。

昨年5月、環境省からの通達「石綿含有塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」が出され、石綿含有塗材は大気汚染防止法施行令3条3項1号の「吹付け石綿」に該当するとされ、これが厳格化されて来たようです。

アスベスト含有塗材を使った建物というのは特殊な事例ではなく、そのような建物は、そこら中に残っていると言うから事は厄介。
どうにも対策しようが無い情報ですが、先日、解体事業者さんから伺い驚きました(ー ー;)
数字が正確かどうかは未確認ですがとても気になったのでアップしました。

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