2017.01.02 長い、知財への道程を経て!
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今日は、お正月お休みです。
生活のリズムが完全に狂ってしまいブログも書かない朝でした。

今朝テレビをボーッと見ていたら下町ロケットをやっていました。
中小企業が大企業に挑むドラマです。

改めて見て思ったのは、地方の小さい会社が元気になれる道。それは知財しか無いと言う事。
小さい地方の会社が大きな企業や社会に対し想いを投げかける事が出来る唯一の方法。

それは知財だと言う事。知財は保護される為に工業権として取得しておく必要が有ります。
その事に気付くのに恥かしながら何と30年程の時間が掛かりました。

建築のデザインをやっていると、知財と著作権とかが混乱して、著作権があれば何と無く工業権なんか必要無いのではと思っていました。

東京オリンピックエンブレムでの盗作問題が明るみに成り、この世の中パクリとコピペの連鎖がまかり通る事を知りました。しかも大学の教授が平気でそんな事やって退けるのですから、たまったものではありません。

工業権を取得しても、絶対的な強みにはならない事も知りましたが無いよりまし!と言った世界でしょうか。

昨年は特許、実用新案、意匠登録、商標登録等全部で20件近くの工業権を申請しました。正直な所、何の意味を持つのか良くわかりませんが、確実に言える事は、無いよりまし。なのです。

ものづくりデザイン、そしてアイデア。思いつきでは無い技術的に立証された形の在り方。物作りの中で、今までに無かった事が、ちょっとした工夫で様々な場面での利用価値が出現。それが世の中の流れを変えるかも知れない影響力を持ち兼ねない。それを留めておく為には、知財テクノロジーと言った工業権への道程は欠かせないものだと実感しています。

今年は取得した知財を世に送り出す年になりそうです。

地域のものづくりに携わる人達が元気になる道はデザインしか無いと思っていました。これは正確では無く、デザインそのものだけ無く、知財として保護された工業権を伴ったデザインである事。

そんな簡単な理屈に辿り着くのに30年近く掛かってしまいました。

さて多くの知財を背負って新しい年の幕開けです。

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