2016.10.03 月刊ぷらざ、10月号に!
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月刊ぷらざに載せていただきました。感謝!肩書は二つまでとの制限で、やむ無くNPO
さが環境センターの分が載らなかったのは残念でした。以下本文です。

「紙縁」を通して、佐賀から世界へ向かってメッセージを!

「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録に伴い佐賀三重津海軍所跡も構成資産とし
て記載されました。

江戸末期、長崎警護を行っていた佐賀藩は長崎から入る西欧諸国の情報を逸早く入手し
藩主、鍋島直正候の計らいにより、からくり儀右衛門ら技術者を全国から佐賀に集め多
布施に理化学研究所を設立。自力による近代化を試みました。

佐賀は日本近代化に大きく寄与したものの都市化の波には乗らず、今でも原風景を残す
美しい景観を保っています。直正候が目指した未来は、現佐賀のような美しい自然と共
生できる生物多様性社会だったのでしょう。

N P O まちづくり研究所の三重津海軍所を世界遺産にする活動で先人達が育んで来た歴
史文化に触れ、N P O さが環境推進センターの活動では地球環境へ影響を及ぼし増え続
けるゴミとその資源化への試みを学びました。

「紙縁」とは、環境に優しくリサイクル可能な紙による簡易組立式家具の相称です。日
本に古くから在った障子や襖、屏風等、紙で構成された生活空間、そこには私達が世界
に誇れる品格漂う文化が存在します。

また地球温暖化防止が提唱され環境に負荷を掛けない暮しは、現代に課せられた義務と
なりました。

夏の気温は体温さえ越えてしまう程に上昇、記録的な豪雨が何時間も振り続け台風は東
北地方や北海道を直撃。地震は比較的安全と謂れていた東北や九州がその被害に直面す
るという今まで考えられなかった現象が起きています。

強化段ボールという紙による家具で地球温暖化防止を唱え、紛争や災害により犠牲とな
られた世界中の人達に対し審美性をもつ紙の家具「紙縁」で力になりたい。

そんなメッセージを「佐賀から世界へ届けよう!」と挑戦を続けます。

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