2016.07.23 梅の間ショールーム御案内!
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型枠コンクリートブロック造の空間と強化ダンボール家具。

以前ご紹介したように、壁の隙間から入る自然光だけで鑑賞して頂く空間です。

実を言うとこのダイナミックな空間には俗っぽい家具はフィットしないのです。

ダンボールと言っても馬鹿に出来ないほど素材の持つ質感に溢れていて、シンプルな形状と折り曲げられた自然なカーブの柔らかい線が、何となく安心感を与えるような、ほっこりさせてくれる独特の表情を見せています。

写真に写っているダンボール家具をご紹介すると、まずは右から串焼き棚。何でも、焼き鳥屋さんに出てくる串焼きを連想させるそうです。厚揚なのかな^^;

そして右から二番目は三角を二つ合わせた巻きチェアー。これが、一連のダンボール家具の原点となった最初の家具です。
折り曲げ、巻き込んだ部分の接点をどのように収めるか試行錯誤して現在の形になりました。ダンボール家具での特許は調べた限り査定登録まで至っているものは見つける事が出来なかったのですが、これは唯一その製造法と家具自体が特許として認められた家具です。あっつ!そうだ、これも強化ダンボールに限定した特許では無かった。広く板材を使った組立式家具としての特許でした。

そしてその次にテーブルのように座っているのが、芋虫ベンチです。これも前回このブログで紹介させて頂いたもの。

角丸の四角い羊羹が宙に浮いているような形状をしているベンチで、なんとなく昭和レトロな家電製品を思い浮かばせてくれるような形状と言われます。

そして写真、右から四つ目は、パタパタソファーです。これらの家具全てに共通することですが、ビスや道具、接着剤など一切使わずに何処でも簡単に組立られる家具と言うコンセプトによるものです。

このソファーは、背凭れと両サイドの手掛け板をコの字に折り曲げ、座面部分の板を中板に沿って巻くように折り曲げ両サイドの手掛け板を固定する仕組みになっています。簡単に表現するとパタパタグルリガサッと固定で出来上がり。そんなソファーです。

この時は垂直面小口をアルミC鋼で固定していましたが、ちょっと違和感があったので現在はクラフトテープでの小口塞ぎに変えています。


自分で言うのも何ですが、この自然光によるダンボール家具ショールーム!なかなか見応えありますよ。

ダンボールのこれらの商品、数千円の後半で販売予定ですが、所詮ダンボールですので未来永劫使用に耐えるものではありません。

梅の間ショールームへのご来場お待ち致しております。ご希望の方はオフィスまでご連絡下さい!m(_ _)m

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