2016.02.27 歴史を変える運命の繋がり!
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写真はボケてしまったが昨日は嬉しい集まり。
九州伝承遺産ネットワークの情報交換会を佐賀駅前の居酒屋で行った。

この会はイコモス産業遺産事務局長スチュアートスミスへ先生への追悼と坂本会長への慰労会だと森先生は言われた。

北九州、熊本、大牟田、大分、福岡、長崎の各地から市民活動の有志が集合。
各自其々は様々な会議などで顔合せされているものの、こうやって集まる事は滅多にない。

今日の産業遺産でまちづくりシンポジウムの為、佐賀まで来て頂いた。
明治日本の産業革命遺産を世界遺産に登録する為各地で努力してきた仲間である。

そして、かれこれ10年ほど前の話がでてきた。
熊本でのイベントの後次はと言う話になり、一番出遅れていた佐賀に白羽の矢が立った時の事。

出遅れていた佐賀からの参加はNPOまちづくり研究所から私一人。他の地域からはバスで来るなど盛上がってる団体ばかり。

近代化遺産に関する周知も全く出来ていないのに世界遺産コーディネーター加藤さんと軍艦島を世界遺産にする会でネットワーク会長の坂本さんから、一番出遅れてる佐賀に頑張って欲しいと言われ、戸惑いながらそれは無理だと即答したのに4ヶ月後に佐賀でシンポジウムやることに動いてしまったのだ。

佐賀には世界遺産になるような遺構は無いですよと言ってたねと笑われた。
その頃から何かに背中を押されるように歴史が動いたような気がする。

そして今日、13:30から佐賀大学の教育学部大講義室にて産業遺産国民会議、NPOまちづくり研究所、佐賀大学との共催と言う形で世界遺産を実現させた産業遺産国民会議専務理事で内閣官房参与の加藤さんをゲストに迎え世界遺産シンポジムを行う運びとなった。

昨年7月4日に行政は世界遺産登録の当日。市長はじめ世界遺産に関わった行政の人達でくす玉割って大喜びされていた。世界遺産を勝ち取れた功績は行政の努力の賜物だとメディアに映っていた。

それで良いとは思っているものの、その縁の下で身銭を切って頑張られていた、加藤さんはじめ私達市民活動の事も忘れないで欲しい。

シンポジウムでは佐賀大学からは学長先生がご挨拶に立たれる。

世界遺産についてみんなで考えるこのシンポジウムは今日始まる!
これからの構成資産の在り方を示唆する貴重なイベント。

多くの人参加を願う!

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