2015.09.28 伝統工法: 屋根瓦目地漆喰補修ワークショップ!
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雨が予測された26日土曜日ワークショップ当日、天気は味方してくれた。

上の写真は見本に田﨑名人が事前に示してくれた下塗りの状態の見本だ。

この上から菜種油入り漆喰で仕上げる、その前の状態。

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ワークショップでは銀杏草を湯煎で煮るところから始め、煮汁と貝灰漆喰を臼で捏ねながら突く工程を参加者みんなで行った。

壁用の漆喰とは違い、スサの量も多くかなり比重の重い粘りの強い漆喰でした。

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瓦の隙間にずっしりとした漆喰を詰めていきます。

そして目地を塞いでいきます。

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足場が狭いので参加者全員は上がれないので、交代で行った。

一般参加者には経験者もおられ、難しい作業ながら部分的には綺麗に仕上がっていた。

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今回のワークショップでわかった事は、作業技術そのものも有るが、用途に適した漆喰を作り上げるノウハウや
既存の状態を把握し、脆くなった部所を浸透性強化剤や接着材で固定するなどの状況判断とそれに伴う事前作業の大切さを痛感した。

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