2015.09.09 ところ違えば仕様も違う!
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北海道岩見沢でのプロジェクト「キタセ岩見沢・選果場及び加工場」施設!

岩見沢は札幌から電車で40分程の場所。この辺りになると豪雪地帯らしい。
冬はマイナス20℃まで気温が下がる事があり、積雪量も半端ではない。
地面も地下60センチ迄は凍るらしく、地表を固めてブロック積んだりフェンスを建てたりすると冬を越えたら残雪と共に基礎共々哀れな状況になるのだそうだ。

地区の条例で建築物や工作物の基礎は最低でも60センチ以下までコンクリートを打ち下げるように決められている。
雨樋は外部露出はタブー。すぐに凍りついて使えなくなるので建物の内部に入込むのが通例。

この現場ではφ100の雨樋はまるで円柱の柱のように断熱材に巻かれ着膨れしていた。
径は30センチを越えている!
とは言いながら、屋内消火栓の配管は露出の白ガス管が使われている。
私が理解している消火栓の配管は常に水圧が掛かり、何時でも瞬時に消化作業ができる状況である。常に圧が掛かっている状況を作り出すため加圧ポンプ設置するか高架タンクを置くか消防本部指導係から指摘を受けるのである。

工事現場設備担当者に聞いてたら、北海道仕様なのだそうだ。普段は配管内の水は普段抜いてるらしい。
ところ違えば建物の在り方も消防指導も違う。

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