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2007.05.28 LEDによる建築照明
”人が集う納骨堂”は今日、躯体コンクリートを打設し現在順調に進行中です。納骨棚や須弥壇の家具の中でバックライトの影で見えにくくなる部分に少し明りを当てようとLED照明を採用するよう計画していました。その取付法機種等いろいろ研究している時にタイミングよくあるLED照明の開発会社の営業マンとの出合いがあり、私のLEDに対しての常識、例えば、コストが高い、変圧器が必要、指向性が強く建築照明には向かない等、の思い込みがことごとく覆されました。計画納骨堂はシームレスの間接照明を家具に入れ込み、カーテンウォールの上部に忍び込ませ、天井や壁に照明器具の姿は一切見えないけど実は照明だらけの建物でした。今回、実験用のLED器具を幾つか提供して頂き、何度も検討した結果、納骨堂建物全部の照明をLEDで行なう事にしました。メーカーさんの協力もあり照明器具金額は若干安くなるか、現状程度で済みそうです。照度のとれるLED建築照明器具が、リーズナブルな価格で設置できる事が一般に知れ渡れば、今年の秋以降には、照明革命が起きそうな気がします。LEDが決して万能だとは言いませんが、消費電力も少なく交換の必要もほとんど無く、地球環境に優しいのは確かです。世の中のあかりに対しての取組みが急激にLED照明に流れて行く予感を感じています。
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