2019.09.27
ワーゲンゴルフが無事に帰って来ました!

先日、走行中いきなりエンジンがスッーと止まったように操縦不能となってしまったオフィスのワーゲンゴルフ。
原因はトランスミッションエラー。
リコール対象車となっていて来月末ディラーに持って行く予定だったようですが実は、その内容も知らず毎日のように高速道路や一般道路を走ってました。
ワーゲンゴルフはエンジン周りのレスポンスが良く、車体も割と短いのでとても気に入っていた車です。幸い高速では無く一般道路でしたので事故にはならずラッキーでした。
リコールが発表されたのが8月21日、車が操縦不能となったのが9月12日。リコール発表から3週間後に車が操縦不能となったと言う事です。このワーゲン初期登録から既に6年も経っていて、リコールが出てすぐと言うタイミング。
ネット検索で調べてみたら、今回と同じ症状が出て修理に80万近いコストが掛かったと言った書込みも過去に有りました。これもラッキーだった事かも知れません。
ディラー工場は先日の洪水被害による水没した車で一杯になっていて、リコールもこれからの受付だと12月、1月になると言う事でした。そんな時にトラブル発生から一週間弱で対応して頂けコストも掛らずで助かりました。
言わば車の心臓部に当たるトランスミッションのトラブル。以前は電子制御とは言いながらも肝心なトランスミッション部分はアナログで機械的に切換えていた技術が、DSGと言う新しい技術に移りデジタルで変換する事でトルクが途切れる事なくギア変換がスムーズになったらしく、劇的に燃費が良くなったらしいのです。
最近のワーゲンは、トランスミッションは改善されていてエラートラブルは全く無く安心して乗れるそうです!

| Home |