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2019.07.19 誕生日だった長い一日の最後に!
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7月18日は私のn歳の誕生日。前の日が朝から山口出張で丸一日オフィスに居なかった事もあり、朝から忙しく、午後からは打合せ会議が三連ちゃんで続きました。外は一日中雨です。

20:00からシネマテークのライブへ誘われていましたので、お昼二件目の打合せ会議に来られていた福岡からのOさんをお誘いし三件目の打合せ終了後、20:00を少し遅れてシネマテークのライブに行きました。

この日のライブは日本ジャズの王様、鈴木勲様です。おん歳86才で現役ベーシスト。アートブレーキー率いるジャズメッセンジャーズの一員としてニューヨークで活躍されていたジャズ界の大御所的存在です。その後もエラフイッツジェラルドやチャールズミンガス、ウィントンケリー、セロニアスモンクらと共演されています。

ライブは彼が率いるアルトサックス+ギター+ドラムのカルテット。
最初は粗雑音に近いフリージャズで、86才と言うにはとても不似合な、もの凄く力強い演奏から始まりました。

最初はあまりの音の激しさにライブ来るの間違えたかと正直思ったのです。次にクロスオーバー的サウンドから、ジャズバラードの様な優しいサウンドへ移り、鈴木勲氏のベースによるラヴ・イズ・オーヴァーのソロが始まりました。

唖然としました!いったい何処が86才なのでしょう。キレっキレで爆ける様な力強いベース音から地を這う様な超低音を指をスライドさせながら高い音階へド-ドーンと繋がる音の変化を堪能しました。

若い他のメンバーも強者揃いで、見た目からは想像出来ないほどの高学歴で音楽エリートと言える超一流ミュージシャンばかりです。

それにしても粗2時間立ちっ放しで、休み無しでベースを弾かれていた86才の鈴木勲氏の演奏には、音楽だけでない奇跡的で不思議なエネルギーの様なものを沢山頂いた様な気がします!

燻し銀の彼のテクニック(技術)は、歳を得て衰えると言う事は有り得ない様です。それどころか何時迄も輝き続ける彼のエネルギーの根源となっているのです。そんなものを目の前で見せ付けられました。

終わってみると沢山の勇気を頂けた様な気がします。
この日、高齢者の仲間入りとなった私には、とても有り難い素敵なプレゼントとなりました。

感謝!感激!そして感謝!の1日となりました。
また沢山の誕生日メッセージありがとうござました。今後も宜しくお願い致します!

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