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2019.04.09 唐津市内高齢者施設の現場
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唐津市内で進行中の高齢者住宅です。

今日は工程会議で現場事務所に伺うともう外観も出来つつありました。

工事施工価格の高騰で、外壁は化粧サイディングとはなってしまいましたが、近くから見てもタイルかどうか判りません。タイルの間は、サイディングの目地を無くし漆喰仕上げ調で塗装して頂きます。

木造準耐火構造の建物で一番困るのが、壁掛空調の冷媒管とドレン管。

此処では、煉瓦調外壁内側に配管スペースを設け壁の中に納めてしまいました。室外機は室外機隠し壁を予め予定して煉瓦調外壁前に植栽と一体化するようダークグリーンの木塀を配置。

外壁の煉瓦調サイディングはもっと赤く見えると思ってましたが、足場が外れ、両側に白い壁が塗られ、太陽が当たると鮮やかに見えますと、現場の所長さんは断言されました。

今の所、当初計画していたように進捗しているようです。

建物内部の長い廊下は450角の藤タイル敷き込み、その廊下に面して東南は畳敷の堀コタツ式御座敷食堂、更に開口部に面する縁側は杉無垢の縁甲板。そして廊下に面する居住室の出入口建具と手摺兼用の手掛け見切り木材は古色調仕上げ。

メリハリのある格式高い、はっきりした内装になりそうですが、どう考えても今までの施設では考えられなかった仕上げ構成なのです。

本当、これからがとても楽しみです。

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