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2013.08.29 消費税増税が誘導する今後の日本


消費税増税やむなしとの声をよく聞く。国の財源が無いこと、社会保障費用等が捻出できないこと、国際公約となっていることが理由にあげられている。

財務省にとっては願ってもないチャンスなので消費税増税は絶対避けられないと予測する。

問題は増税後の日本経済の行方である。
現在、設備投資は前倒しで建設業会が対応できないほど仕事が出回っている。
これはアベノミクスと設備投資の前倒し発注である。法人税率が高い故、今年度の仕事で今後数年先までの内部留保が確保できるとは思えない。

ということは、消費税増税後に設備投資が止まり、建設業界では仕事が殆どなくなるのである。
新しく必要な建物も道路も増税後には無いのだ。

単年度決算なので、今年収益が出ても、増税以降は収益が無い。
当然、給与が上がるわけではないので、一般市民は、消費税増税と公共料金値上げ、そして円安による生活必需品、食料品等の値上げにより生活はもっと苦しくなる。典型的なスタグフレーション現象だ。

数十兆円規模の財政出動をした円に、円高再びの望みはあり得ない。

流通業界、マンション業界等多くのデベロッパーは、設備投資を繰返すことで、資金調達がなされて来た。設備投資が無くなれば、運転資金は絶たれる。日本発リーマンショックを超えるような恐慌が予測される。

潤うのは海外と商売している一部の大手企業のみである。

国内企業はバタバタと無くなり、失業者は25パーセントを軽く超えてしまうことになる可能性は大きくなる。失業者が増えると住宅ローンは不良債権となる。そうしてアメリカやEUのPIIGSの仲間になれるのだ。

日本が鎖国をしない限り、グローバル経済の中では避けられないことなのかもしれない。
要するに経済を上手くコントロールするなんて難しい。何れにせよリスクは大きく伴う訳だし、ガラガラポン!でなるようになるさ的、無責任増税止むなしなのであろう。

日本には多くの休耕田や荒れ果てた山林が山ほどある。
地域活性化伝道師、曽根原氏が提唱する兼業農家の進めという本がある。内閣府は彼をアドバイザーとして迎えている。

そういうことなのである。地球温暖化防止するために!
地球環境を散々破壊してきた今の経済活動をストップさせる荒療治の筋書なのかもしれない。

日本人であれば、どんなに苦しくなっても、失業者だらけの世の中になっても、デトロイトのように犯罪天国地域にはならないとの思いが有るのだろう!

考え方を変えて、曽根原氏が言うように兼業農家を始めるとすると地方が有利である。
救い様のない地方経済も、この点では有利なのだ。

しかし今の農地法では農業者以外は農地取得が出来ないので小作人になるしか無いのが現状だ。それでも食べていける分有難い社会となるのだろう。

戦後のように地方への平成疎開が始まるかも知れない!

みんなで地に足を付けて暮らしましょう!という事態になると言いながら、農業経験のない私にも全く自信がないのが本音である^^;

しかし、諦めない元気な人であることを継続するため、私の関わるNPOにて農業を始めたいと準備中だ。
お金持ちは日本から脱出できるが、私達貧乏人はここに留まるしか道はないのだ。

一緒に自給自足へのチャレンジをしてみませんか!
それにしても経済のドサクサで日本が戦争に巻き込まれぬよう、みんなで監視して行く事が最も必要なんでしょう!