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2012.08.18 佐賀藩幕末歴史復権の会なう
タイトルのような歴史マニアックの会に昨日参加しました。歴史専門家や科学者、まちづくり活動家、ジャーナリストのようなジャンルの違う10人程度の集りで、この会合の趣旨は、ここから幕末に活躍した佐賀藩の人物に焦点を当て、歴史ストーリーからまちづくりに繋げようと言うものです。先日はSさんから志田林三郎の話を聞きチョット感動でした。明治初期にグラスゴー大学に留学し、ケルビン卿が最も優秀な研究生と記録を残している多久出身の電信技術研究者、志田林三郎です。いつも私たちが使っている照明の色温度単位、ケルビンのそのケルビンの名前と、いち早く精錬方で電信技術を研究していた幕末佐賀藩。そして志田林三郎や石丸虎五郎の存在。ゴッホが描いた球根は、松尾儀助らがヨーロッパで立上げた貿易商社、起立工商会社と書かれた茶箱の蓋に描かれ、現在ハウステンボスのゴッホ展で展示されている等、歴史の面白い話が続出。

来月8日私が担当する近代化ご当地自慢トークショーには、長崎、鹿児島、福岡からまちづくり市民活動の強者達がパネリストでやってきます。10月28日は観光丸クルーズ、来年は有明海に観光丸を持ってきて海から見る九山近代化遺産群を企画中、10月28日佐賀から観光丸クルーズと同じ時期に長野名誉教授のコーディネートで在来知学研究シンポジウムが開催され、中国から清華大学研究者が来られます。そして鍋島直正シンポジウム、来年春の世界遺産シンポジウム等企画が沢山出てきています。これらがバラバラにならないよう結びつける役割が私達に求められるのでしょう!