2008.02.05 日本近代化のルーツ三重津日本海軍所跡地
 土曜日、伝承遺産ネットシンポジウムでお世話になった坂本さんから電話があり英国から来日されているS.S.先生が、下関と北九州のシンポジウム終了後、三重津の日本海軍所跡まで来られると連絡ありました。K先生が御連れになられると言うことで、連絡をとりあって欲しいと言うことです。
 私は、その翌日、環境推進員研修で会場にいたのですが、講演を聞いている間、いてもたってもいられなくなり伝承遺産シンポジウムで開催地講演をして頂いたHさんとシルクロードのフォトジャーナリストOさん、そして仕事でおせわになっているK社長に急遽連絡を取り、幸い、その夜はSS先生K先生をお招きし、日本近代化遺産について語る貴重な場を設けることができました。
 さすがに英国、東京からの長旅と強硬スケジュールで両先生お疲れぎみで申し訳なかったのですが、会食は大いに盛上がりました。その後、地元組は朝まで飲み会が続きました。
 私の住む場所のすぐ近くに世界遺産になりうる貴重な場所があるのに、行政は動かないのです。それどころか、湾岸道路計画で貴重な日本の財産を潰してしまいかねない危うい状況なのです。世界遺産と言えば、市民活動で盛上がる地域が沢山あるのに、しかも審査する側がその価値を見い出しているのに、当事者であるその地域の市民も盛上がらない、というかその存在も価値も知らないどうしようもない土地柄です。
 翌朝SS先生を三重津へ御連れするのに、Hさん所有の車、ジャガーが活躍しました。私のボロ車は、ホテル近くの駐車場へ置き去りに、ジャガー後部座席のSS先生の隣に同乗させて頂きました。Hさんは英国好きの早稲田ラガーマンOBで、昨夜はSS先生と親密に話をされていたようでした。
 三重津日本海軍所跡地を世界遺産暫定リストに上げるため市民活動の輪を広げ受け皿となる団体をつくりましょうと、Hさんと約束することになりました。
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