2007.10.24
歴史的建造物改修から学ぶ事
古い建物の改修プロジェクトを現在二つ程抱えています。
1つは昭和初期の建物で来月が引渡し、もう1つは明治初期の酒蔵母屋で12月半ば過ぎまで掛る建物です。
殆どの建物が後から新建材等で覆われてしまい、美しい漆喰仕上や木材部分が隠されています。
私の場合、必ず引き算から始める改修なので、覆いを剥がし見たいもの、見たく無いもの等全ての状況を出してしまいます。
足し算で行なわれて来た内装工事を、全て外し、本来の構造を見せることで、当時の職人達の思いを表に引き出し、その魅力や迫力を現在の技術で演出する事が、私のやるべき事だと思っています。
そんな事で、本物の深みの有る空間を形作る秘伝のような事を、歴史的建造物の改修から学んでいるような気がしています。
1つは昭和初期の建物で来月が引渡し、もう1つは明治初期の酒蔵母屋で12月半ば過ぎまで掛る建物です。
殆どの建物が後から新建材等で覆われてしまい、美しい漆喰仕上や木材部分が隠されています。
私の場合、必ず引き算から始める改修なので、覆いを剥がし見たいもの、見たく無いもの等全ての状況を出してしまいます。
足し算で行なわれて来た内装工事を、全て外し、本来の構造を見せることで、当時の職人達の思いを表に引き出し、その魅力や迫力を現在の技術で演出する事が、私のやるべき事だと思っています。
そんな事で、本物の深みの有る空間を形作る秘伝のような事を、歴史的建造物の改修から学んでいるような気がしています。
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