2007.10.31
今日の写真
朝は、酒蔵母屋改修工事の現場打合せでした。ダイニングキッチンの現場写真です。

帰りに11月中旬には完成する予定の軟弱地盤に建つ家現場に立寄りました。


午後からT-Houseの改築現場でした。現場西側に自然にできたビオトープがあり、カンナの一種だと思いますが、綺麗な花が咲いてました。

まさにジャングルのような状況です。


帰りに11月中旬には完成する予定の軟弱地盤に建つ家現場に立寄りました。


午後からT-Houseの改築現場でした。現場西側に自然にできたビオトープがあり、カンナの一種だと思いますが、綺麗な花が咲いてました。

まさにジャングルのような状況です。

2007.10.30
唐津
今日は唐津で二つの敷地を見て来ました。1つは市全域を見渡せる山の頂上で景勝地、もう1つは城内の一角で公園に面した目立つ場所です。各々違ったクライアント様からの相談で偶然近くだったのですが、計画する者からすると両方とも”うきうき”するような場所でした。唐津は魚が美味しく、元気のでる場所なので、私が決める事ではないのですが、来年は唐津で楽しめたら良いかな!と思いました。
2007.10.29
立礼(りゅうれい)
久々に積善寺へお伺いし、私の茶の師匠でもある和尚さんと御会いして来ました。納骨堂でお世話になり、NPOやその他でも色々とお世話になってます。立礼席の良いデザインが無いので造ってみませんかと言われ、私自信、立礼席をまだ経験した事がなかったので、イメージが良くわかっていませんが、何か新しい目標になりそうな気がしています。トライしてみます。今日は残業せず仕事、早めに切り上げましょうと職員に言って帰ります。明日また頑張りましょう(^_^)。
2007.10.28
「森正洋」先生のアトリエが!
日曜日でしたがずっと打合せ予定を入れていた今日、新しいクライアントとの話の中で我らが名誉塾長の亡き「森正洋」先生の話題になり、嬉野にあるアトリエと自宅が取壊される危機にある事を伺い、驚きと焦りでいっぱいになってます。詳しい事情が良く解らないので、何をしたら良いのかも解りませんが、非常事態のようです。NPOのメンバーに情報を流しなんとかできるものならと強い思いで一杯です。
2007.10.27
落成式

落成式に参加させて頂きました。有り難うございました。当初F-先生から電話でT事務長さんを御紹介していただいて10カ月足らず、計画から今日の竣工式まで何一つ問題も無く来る事ができました。F先生も紹介して良かったと言って頂き、T事務長さんからもw理事長からも、心より喜んで頂きました。既に建物は私達の手を離れ、建物を使う人達の手で違った良い表情を見せているように感じました。
駐車場には、大きな仮設会場10m×20mが設置され料理ブースまでありました。


2007.10.27
HPを少し更新
HPの作品集を少し更新しました。取急ぎHTMLで写真入れ込み、データは後から整理して入れます。今日は第4土曜日でオフィスは休みですが私には関係なく、朝からI-HOUSE打合せをして、午後からごんどう耳鼻咽喉科医院の落成式に行き、夜は土師先生とシンポジウムの打合せとまちづくりNPO組織の事を話してくる予定です。ちょっと待った!とタイムをかけたいのですが、明日も予定が朝からぎっしりで、私の意思とは関係無しに11月に突入しようとしてます。東京の叔父叔母から先日送って来たYOKU MOKUのミルクチョコレートでグッと元気になりました。質の良い甘さはパワーの源です。エンジン全開(^^)で明日は小郡に行きます。
2007.10.26
水前寺-House2年点検

午後から熊本水前寺へ、RC水前寺-Houseの2年点検でした。久しぶりに工事関係者が集まり屋上から下へとぞろぞろ点検をしてきました。建物は出来た当初そのままの状態を保っていて、非常に綺麗に使われていました。「ちゃんと仕事していたんだなあ」と人の作品を見ているような気持ちで改めて建物を見せて頂きました。

2007.10.25
200年住宅!
政府から、200年住宅ビジョンが出ていると聞きました。誰もが住宅にコストをかけられない社会になるのでしょうか。
歴史的建造物の改修をさせて頂いていると、なるほど200年経ってまだ魅力を放つ理由がよく理解できるものです。日本の伝統的木造技術はすごいです。
しかしJIS規格(日本工業規格)で言えば、日本のコンクリートのJIS規格では建物が50年も持たないかな!と私は勝手に思っています。
コンクリートには、水と空気が混じっていてそれらが乾燥すると、穴だらけのスポンジのようになってしまうのです。だから事務所で設計するコンクリートの建物には、イギリス製の減水材を使いコンクリート内部の空気量を1%以下に落すようにしてます。打放しで計画する事が多いので、コンクリートが割れると困るからです。ちなみにJIS規格のコンクリート空気量は5%となってます。
スーツの歴史と同様に日本国内でのコンクリートの歴史は、ヨーロッパとは比較にならないほど浅いようで、建築家は思想を持ち、国の基準より、物の本質を見極めながら取組むことが必要だと感じているのです。
200年持続できる建物は、言う事は簡単ですが誰も検証できない訳ですから、嘘にならないように!お願いしたいものです。(^_^)!
歴史的建造物の改修をさせて頂いていると、なるほど200年経ってまだ魅力を放つ理由がよく理解できるものです。日本の伝統的木造技術はすごいです。
しかしJIS規格(日本工業規格)で言えば、日本のコンクリートのJIS規格では建物が50年も持たないかな!と私は勝手に思っています。
コンクリートには、水と空気が混じっていてそれらが乾燥すると、穴だらけのスポンジのようになってしまうのです。だから事務所で設計するコンクリートの建物には、イギリス製の減水材を使いコンクリート内部の空気量を1%以下に落すようにしてます。打放しで計画する事が多いので、コンクリートが割れると困るからです。ちなみにJIS規格のコンクリート空気量は5%となってます。
スーツの歴史と同様に日本国内でのコンクリートの歴史は、ヨーロッパとは比較にならないほど浅いようで、建築家は思想を持ち、国の基準より、物の本質を見極めながら取組むことが必要だと感じているのです。
200年持続できる建物は、言う事は簡単ですが誰も検証できない訳ですから、嘘にならないように!お願いしたいものです。(^_^)!
2007.10.25
今日は朝から事務所に籠る
今日は久々に朝から事務所に籠り、仕事をしています。最近はフリーハンドで図面を書いていて、1っまとまりました。もうすぐ11月なのに、積み残しが沢山あり少々焦っています。こんな時にNPO関連のシンポジウムの準備やら重なっています。11月23日は大町煉瓦館で煉瓦のある風景をテーマにパネリストとして参加するように言われている、まちづくりシンポジウムがあります。12月2日は九州伝承遺産ネットワークシンポジウムで、窓口になってます。焦らず1つ1つ確実に!片付けます。
2007.10.24
歴史的建造物改修から学ぶ事
古い建物の改修プロジェクトを現在二つ程抱えています。
1つは昭和初期の建物で来月が引渡し、もう1つは明治初期の酒蔵母屋で12月半ば過ぎまで掛る建物です。
殆どの建物が後から新建材等で覆われてしまい、美しい漆喰仕上や木材部分が隠されています。
私の場合、必ず引き算から始める改修なので、覆いを剥がし見たいもの、見たく無いもの等全ての状況を出してしまいます。
足し算で行なわれて来た内装工事を、全て外し、本来の構造を見せることで、当時の職人達の思いを表に引き出し、その魅力や迫力を現在の技術で演出する事が、私のやるべき事だと思っています。
そんな事で、本物の深みの有る空間を形作る秘伝のような事を、歴史的建造物の改修から学んでいるような気がしています。
1つは昭和初期の建物で来月が引渡し、もう1つは明治初期の酒蔵母屋で12月半ば過ぎまで掛る建物です。
殆どの建物が後から新建材等で覆われてしまい、美しい漆喰仕上や木材部分が隠されています。
私の場合、必ず引き算から始める改修なので、覆いを剥がし見たいもの、見たく無いもの等全ての状況を出してしまいます。
足し算で行なわれて来た内装工事を、全て外し、本来の構造を見せることで、当時の職人達の思いを表に引き出し、その魅力や迫力を現在の技術で演出する事が、私のやるべき事だと思っています。
そんな事で、本物の深みの有る空間を形作る秘伝のような事を、歴史的建造物の改修から学んでいるような気がしています。
2007.10.23
鮨バー完成引渡し

引渡しの日、クライアントと鮨職人及びそこに関わった人達が集まり、最後の検査と引渡を行ないました。施工側と施主側の最後の締です。はたして私達が目指していた所と、クライアントサイドが思っていたイメージがマッチしていたのかどうか緊張の時でした。工事途中ではなかなか本音の所が解りません。「良かった、思っていた以上に良い店を創って頂き有り難うございました。」と言って頂き、気持ちだからと工事関係者も一緒に食事にまで招待していただきました。まだ少し残工事は残っていますが、こちらこそ良い仕事をさせて頂く機会に巡り合えて良かったと思ってます。クライアントとの関係、工事業者さん達との良い関係、皆がこだわりに理解を示してくれ、良いものを創ろうと言う雰囲気が知らない内に形成され、皆が満足する空間が出来上がり、幸せな気持ちで最後迄来れたことが何よりよかったと思えます。オープン前に既に常連客が何組もできてしまったようです。
↓計画当初のデジタルスケッチ

2007.10.23
こだわり
鮨バーの店舗現場では、ピンスポットダウンライト取付け用の幅80センチの木調パネルを天井から300程下ろした場所に設置しています。その上が空調用のダクトと換気ダクトスペースになりその吹出し吸込み口を裏表に設け、室内からは設備器具が見えないようにしてます。
木製パネル縁上部はキセノンライトが並び間接照明でアール状の壁コーナーに光が廻り込むような構造です。照明光源は、真下からダウンライトを覗き込まない限り見えないようになってます。
ドア形状や意匠、設備、全ての納まりに神経が通った内装です。
現場の担当者さんから、「同じ木意匠の玄関ドアと壁の隙間を5ミリで納めました!どうですか?開いて見て下さい」と上司である建築部長に嬉しそうに報告されていたと聞きました。
プロジェクトに関わる人、皆が喜びを持てる”こだわり”のあるプロジェクトである事は必要だなあ!と改めて実感しました。
木製パネル縁上部はキセノンライトが並び間接照明でアール状の壁コーナーに光が廻り込むような構造です。照明光源は、真下からダウンライトを覗き込まない限り見えないようになってます。
ドア形状や意匠、設備、全ての納まりに神経が通った内装です。
現場の担当者さんから、「同じ木意匠の玄関ドアと壁の隙間を5ミリで納めました!どうですか?開いて見て下さい」と上司である建築部長に嬉しそうに報告されていたと聞きました。
プロジェクトに関わる人、皆が喜びを持てる”こだわり”のあるプロジェクトである事は必要だなあ!と改めて実感しました。
2007.10.22
名山堀とショットバー
先週土曜日は、久留米で竣工検査を午後から行ない、そのまま久留米駅から鹿児島へ直行しました。久留米からは2時間10分程で鹿児島中央駅迄到着します。7時から打合せだったのですが、トントンと打合せを終え、泊まりでの出張というのもあり、今回は名山堀のショットバーへ案内して頂きました。仕事やら半分遊びやら、しかし仕事も楽しみながら進める事が、良い作品に繋がる事は間違い無いようです。
名山堀は昭和レトロのわびさびの世界が沢山残っています。一見どうしようもないような路地の中に若者が集まる少しこだわりの店が幾つかあるようでした。今回はバー宮本というショットバーへ入り、手作りのなかなかいける生チョコを頂きながら、バーボンを注文しました。ここは古い民家の1階を改装したカウンター席7席程の小さなお店です。天井は低く2m100もあったでしょうか、車も入らないような細長い路地を奥に入り、重そうな扉を開くと直に踏込みがあり、カウンター内の一見愛想なさそうな中年のマスターから「靴を脱いで上がって!」と言われ、靴を脱いで入りました。話をすると割と愛想の良いマスターでしたが、こんなショットバーは初めての体験でした。残念ながら、画像はありません。この時はすっかりブログの事は忘れていました。(^_^;)普段あまり飲む方ではありませんが、Aさん達と飲むお酒は、何時も美味しくて、帰る時は足に来るのです。
天文館に名山堀、通う度に鹿児島通になるかもと鹿児島の仕事を今の所楽しんでいます。
名山堀は昭和レトロのわびさびの世界が沢山残っています。一見どうしようもないような路地の中に若者が集まる少しこだわりの店が幾つかあるようでした。今回はバー宮本というショットバーへ入り、手作りのなかなかいける生チョコを頂きながら、バーボンを注文しました。ここは古い民家の1階を改装したカウンター席7席程の小さなお店です。天井は低く2m100もあったでしょうか、車も入らないような細長い路地を奥に入り、重そうな扉を開くと直に踏込みがあり、カウンター内の一見愛想なさそうな中年のマスターから「靴を脱いで上がって!」と言われ、靴を脱いで入りました。話をすると割と愛想の良いマスターでしたが、こんなショットバーは初めての体験でした。残念ながら、画像はありません。この時はすっかりブログの事は忘れていました。(^_^;)普段あまり飲む方ではありませんが、Aさん達と飲むお酒は、何時も美味しくて、帰る時は足に来るのです。
天文館に名山堀、通う度に鹿児島通になるかもと鹿児島の仕事を今の所楽しんでいます。
2007.10.21
鮨バー竣工

久留米で計画していた小規模の鮨バーがようやく完成しました。店舗内装は工期も予算も厳しく、段取りだけは着工前に済ませ、オープンに向かい、ほんの一月足らずの工期でどんどん進んでいく仕事でした。完成検査まではよく全体像が見えないのですが、計画イメージの通りにできました。器はできたのでこれからオープンに向けて中身の準備が大変そうです。
2007.10.20
軟弱地盤に建つ家の近況
2007.10.19
松崎宿の第1期終了

地域の大勢の人の手によって、命を吹き返した油屋です。10月28日にイベントがあり公開されるようです。5月から本格的に着手して、地域のボランティア延べ数百人の人達が関わりこの様になりました。全て引き算の改修で、構造体は一切扱わずに行なっています。目的は、多くの人達にこの建物を見て頂き、地域の財産として大切な存在として認知して頂き、地域の活性化のため役にたてようと思って頂く為の仕掛けです。ここには、数回のワークショップを通じ参加された、多くの子供達、地域のボランテァの人達の汗と思いが込められています。今日は竣工検査でした。最後の仕上は野田大工さんの巧みな技により見事な出来ばえになっていました。松崎のみなさま大変御苦労さまでした。お世話になりました。


2007.10.18
一年点検

歯科嘉村医院の一年点検でした。建物も綺麗に使って頂き、院長先生から大変快適で患者さんの評判も良い、と言っていただきました。植栽も根付いて、環境にも馴染んで来たような気がします。表の漆喰調仕上げ壁は、さすがに汚れもひび割れもありませんでした。この仕上材は私達のオフィス定番の仕上げ材になっています。西向きのハイサイドライトに取り付けた色のないステンドグラスから見事に虹が帯状に出ていました。

2007.10.17
竣工写真撮影G-Clinic

竣工写真に立会い、プロのカメラマンの横で撮った写真です。全景。

カメラはいつものKodak705です。夕景モード、夜景モードと調整しながらとったデジカメコンパクトカメラ画像です。庭の塀上から待合室。

オートで撮った待合室です。やはりシラッとした画像になりました。

自転車置場と庇の画像です。三脚立てたのでそこそこ見れる写真になっています。

薬局の表写真です。オレンジ色の可愛らしい椅子が印象的です。
2007.10.16
思いがけず救われた嬉しい一言。
今日は神埼町でのプロジェクトG-耳鼻科クリニックとT-薬局の引渡しの日でした。
着工の時から、ゆとりの無い現場で合計20回の工事会議もばたばたと過ぎていった印象で、駆け足で走りながらつい2〜3日前になんとか形になったというプロジェクトでした。
初めて施主であるW理事長先生の奥さまとお会いし、「綺麗に出来ましたね!美術館みたい!」そして「良い人と巡り合えて本当、良かった!」と言われ、私にとって、嬉しい一日になりました。有り難うございました。
実はこの一言は、私たちがこのプロジェクトに携り、行なってきた全ての事が救われた気がした一瞬でもありました。この仕事に関わらして頂き良かったと心底実感しました。
時には、ここまでする必要があるのだろうかと自問自答する事もあるのですが、こんな嬉しい一言があるからビジネスと割切らずに一生懸命にどこまでも取組んでいく価値があるのだろうと改めて確認でき、この機会を頂いた事に対し感謝の気持ちで一杯になったのでした。
着工の時から、ゆとりの無い現場で合計20回の工事会議もばたばたと過ぎていった印象で、駆け足で走りながらつい2〜3日前になんとか形になったというプロジェクトでした。
初めて施主であるW理事長先生の奥さまとお会いし、「綺麗に出来ましたね!美術館みたい!」そして「良い人と巡り合えて本当、良かった!」と言われ、私にとって、嬉しい一日になりました。有り難うございました。
実はこの一言は、私たちがこのプロジェクトに携り、行なってきた全ての事が救われた気がした一瞬でもありました。この仕事に関わらして頂き良かったと心底実感しました。
時には、ここまでする必要があるのだろうかと自問自答する事もあるのですが、こんな嬉しい一言があるからビジネスと割切らずに一生懸命にどこまでも取組んでいく価値があるのだろうと改めて確認でき、この機会を頂いた事に対し感謝の気持ちで一杯になったのでした。
2007.10.16
エネルギー大量消費時代の終り
エネルギーをできるだけ消費せず暮らす知恵を私達はもう一度身につける必要がある。
世の中が便利になり、ものを消費するだけで生活できるようになった。仮に人を、主にエネルギーを消費するだけの人と、自ら考え行動しエネルギーを発信する人に分類すると、前者の方が明らかに地球環境には優しくない。
「私食べる人あなた作る人」と言ったコピーが昔流行った。食べるだけの人より作る人の方が遥かに創造的で創意工夫が求められる。
現在、県地球温暖化防止活動推進センターから「食から始まる地球温暖化防止コンテスト」でアイデアが募集されている。食を通じ環境について皆で考えるための試みだ。
マイバック・マイ箸・マイカップ運動、生ゴミを減らし地産地消を実践し熱源や水を無駄に使わない等の様々な事が考えられる。
今、健康な人達に社会が求めているのは、地球環境に負荷を与えず自ら考えエネルギーを発し地球温暖化に歯止めをかける事だ。
すでに社会は大量エネルギー消費時代から環境に負荷をかけずに生きていく事が求められる時代へと移項した。
(佐賀新聞地方欄コラム日だまり2007/10.16掲載)
世の中が便利になり、ものを消費するだけで生活できるようになった。仮に人を、主にエネルギーを消費するだけの人と、自ら考え行動しエネルギーを発信する人に分類すると、前者の方が明らかに地球環境には優しくない。
「私食べる人あなた作る人」と言ったコピーが昔流行った。食べるだけの人より作る人の方が遥かに創造的で創意工夫が求められる。
現在、県地球温暖化防止活動推進センターから「食から始まる地球温暖化防止コンテスト」でアイデアが募集されている。食を通じ環境について皆で考えるための試みだ。
マイバック・マイ箸・マイカップ運動、生ゴミを減らし地産地消を実践し熱源や水を無駄に使わない等の様々な事が考えられる。
今、健康な人達に社会が求めているのは、地球環境に負荷を与えず自ら考えエネルギーを発し地球温暖化に歯止めをかける事だ。
すでに社会は大量エネルギー消費時代から環境に負荷をかけずに生きていく事が求められる時代へと移項した。
(佐賀新聞地方欄コラム日だまり2007/10.16掲載)
2007.10.14
建築再生から学んだ事
以前にも書きましたがNPOや歴史的建築物再生で学んだ事の1つに、建築を造る勇気をもらった事があげられます。普段は計画し図面を書くのが仕事ですが、NPOのワークショップで金槌やノコギリを持って実際に建物を再生した事、コテ板を作り自ら土壁や漆喰壁を塗った事で、一生懸命にやろうと言う思いがあれば、時間は掛るけど実際に自分の手で建築が出来ることが解り、自主施工をできる勇気をもらいました。建築工事の中で自主施工が難しいと思われる、基礎や躯体、屋根工事などを除けば案外とできると思うのです。多分プロに任せる方がより合理的に早く綺麗に仕上がる事は間違いありませんが、やってみると案外楽しかったり、ハマったりします。時間とお金が許すなら、じっくり自ら造ってみるのも良いと思います。但しデザインは最初に手を抜かずにやっておく必要はあるでしょう。
2007.10.13
C-Clinicの竣工

来週引渡しになったG-Clinicです。やっと出来上がりました。また定例会議が1つ無くなります。毎週火曜日の夜の日課でした。15日はMonCollectionから調達した絵を納め、Cossinaから家具を納め、16日に引渡しで17日写真撮影、TheEndです。工事に関わられた多くの皆さま、このプロジェクトに関わらせて頂く機会を頂いた方々そして御協力頂いた皆様に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
2007.10.12
模型と実物
2007.10.12
照明がやっとついたG-Clinic
2007.10.11
コラム記事
■地域暮らしとその足元
長い年月を経てきた古い建造物は、多くの人にとって価値の無い廃棄物の集積に映るかも
知れない。しかしそこに込められている歴史や物語りに触れた途端、それは先人が残して
くれた重要な文化遺産となる。
地域の持っている独自の歴史や物語性は、残念ながら一部の限られた人達、研究者等の中
でしか語り継がれていないように思われる。地域を誇りに思い街を元気にして行く為には、
郷土歴史文化その物語りを私達一般市民も知っておく事が必要だ。
古い建築物を改修し延命して行く事は、新築に比べ温室効果がスの発生を押え、地球温暖
化防止活動に直結する。郷土の歴史文化を学ぶ事は、地域活性化の為のまちづくり活動に
直結する。
私達の生活は、行政のように縦割りでは無く、衣食住の全てが関連しながら私達の身体健
康状態にまで影響している。
地域で生活をしている私達が元気になる為に自らの足元、暮らしている場所を知り、現在
の暮らし方を眺め、日本の現状、地球環境を考え、もう一度自分の生き方を見つめ直す事
が必要かもしれない。
(佐賀新聞コラム日だまり2007年9月18日掲載)
長い年月を経てきた古い建造物は、多くの人にとって価値の無い廃棄物の集積に映るかも
知れない。しかしそこに込められている歴史や物語りに触れた途端、それは先人が残して
くれた重要な文化遺産となる。
地域の持っている独自の歴史や物語性は、残念ながら一部の限られた人達、研究者等の中
でしか語り継がれていないように思われる。地域を誇りに思い街を元気にして行く為には、
郷土歴史文化その物語りを私達一般市民も知っておく事が必要だ。
古い建築物を改修し延命して行く事は、新築に比べ温室効果がスの発生を押え、地球温暖
化防止活動に直結する。郷土の歴史文化を学ぶ事は、地域活性化の為のまちづくり活動に
直結する。
私達の生活は、行政のように縦割りでは無く、衣食住の全てが関連しながら私達の身体健
康状態にまで影響している。
地域で生活をしている私達が元気になる為に自らの足元、暮らしている場所を知り、現在
の暮らし方を眺め、日本の現状、地球環境を考え、もう一度自分の生き方を見つめ直す事
が必要かもしれない。
(佐賀新聞コラム日だまり2007年9月18日掲載)
2007.10.10
ブログの印象
打合せの時にブログを見ていただいたクライアント様から、忙しそうですね!沢山プロジェクトを持っていますね!と少し心配そうに言っていただく事がよくあります。有り難うございます。担当者がいても私は、全部のプロジェクトを見て廻るようにしていますので、常に走り回っています。関わりを持つプロジェクトは最低でも半年以上掛り、中には3年〜5年掛るようなプロジェクトも存在します。複数の現場はあっても常に計画中や実施設計のプロジェクトを抱えていないと当オフィスは成立ちません。夜や日曜祭日が落着いて仕事できる時です。忙しい時でも常に計画している案件がないと、感性が錆び付いてしまいそうな不安に陥り、時間があれば公開コンペとかにも積極的に参加するようにしています。仕事依存症なのかもしれません。(^_^;)
2007.10.10
G-Clinic最後の追込み

医院内部の待合室です。椅子は15日に入ります。
待合室から受け付けカウンターを見た様子です。スタッフの後ろ姿はおまけです。

薬局の廻りにも羽振りの良い植栽シマトネリコが入りました。クリニック側はエゴの木です。

インターロッキングがやっと施工され、エントランス付近の塀の下から見える芝とインターロッキングブロックの様子がやっと現われました。

洗い出しコンクリート舗装は手間がかかるようで昨日から皆さん掛りっきりの様です。今日もナイター設備の準備ができてたので・・・・・・・御苦労さまです。

送電が明日午前中迄かかるようですから、試運転調整はそれからです。ちょっと最後は無理があったようですので、じっくり点検する必要あるみたいです。
2007.10.09
最後の定例会議

神埼で進行中のG-ClinicとT-薬局は、今日で20回目の定例会議を終え来週は引渡しです。まだ現場は外構工事やサイン取付、手直し等でばたばたの模様です。久々の雨らしい雨が降り、できたてのパーゴラから見る水たまりが、きれいに見えたので写真に納めました。
2007.10.08
建ち家

伊万里で木造アトリエ兼店舗の建ち家でした。

周囲がこんな山に囲まれた中に300軒程の住宅団地があり、その一角に建ちます。

↑こんな建物を、↓こんな環境の中に計画しました。このプロジェクトも途中幾多の難を乗り越えやっと形になろうとしています。

来月一杯で竣工です。---明日はコラム〆きり!ネタが浮かばない(^_^;)
2007.10.07
松崎宿油屋の天井

松崎宿油屋の改修は、保存会の皆様の協力で進捗しています。構造的な事は扱わない方針でワークショップによる”まちづくりイベント”を中心とした改修です。殆ど無いに等しい予算で見違えるようになりました。10月中には完成する予定です。保存会のメンバーに伝統建築物に対し敬意を払い、労を惜しまず手助けしていただける大工さんが居られたのが幸いでした。また近くの築200年のお寺(霊鷲寺)の解体時期が重なり、建具等の部材が頂けたことも幸いしました。以前に新建材の天井壁を貼って店舗として使われていた物を全て剥ぎ取り、裸の状態で土壁と土間三和土ワークショップを行ないました。天井裏から現われた朽ちかけた2階床板が美しく感じます。
2007.10.06
今日の現場、軟弱地盤の家,G-Clinic

エントランスから上部ガルバニウム壁を見上げた写真です。来週末に外部足場が無くなるようです。

エントランス奥の自転車置場上部天井裏換気穴です。何でも無いような小さな納まりに心奪われます(^_^)/
軟弱地盤に建つ家は来月半ば過ぎに竣工。順調に進行中。
下は、G-Clinicの医局と、シャワー浴室の写真。


外構廻りの仕上がりが気になっています。
2007.10.05
G-Clinicのパーゴラ

G-Clinicの鉄骨造のパーゴラがやっと組上がりました。鉄骨屋さんに何度も製作図修正を繰返して頂いた末に組上がりました。屋根はスリガラス色のポリカーボネートです。今日の夕方現場に行って撮影しました。

後は植栽と舗道と洗出し駐車場とサインと!後1週間で全部出来上がるようです。


2007.10.04
今泉で食事

今日は、福岡天神側の今泉で事務所スタッフと夕食をしました。以前に一度訪れたお店でしたが、ちょっと分りにくい場所にある隠れ家的な店で、辿り着くまで少し迷ってしまいました。古い民家を改造した店舗です。単価はリーズナブルでも味は一流でした。タッフの接客態度が気持ちよく、一緒に行ったスタッフは今度はプライベートで行きたいと言ってました。食事に行って、少し幸せ感を味わい得をした気分で帰りました。少し遠出をしても良いから、幾つかこういうお店を知っておきたいですね。
写真はお店の人に断って、悪い事に使わないからと許可を頂き、スタッフが撮影したものです。

2007.10.03
10月の竣工まえ
10月にはT薬局、G耳鼻科クリニック、鮨バーNが竣工予定です。何ヶ月も打合せを繰返してきて、その結果がはっきりでてくるのは竣工10日前位です。その位にならないと全貌は見えて来ないものです。竣工前には、外構やら植栽、照明の具合、家具、建具の納まり感覚、カーテン等の全体を早く確認したい気持ちで一杯になります。やっと確認できた時には直に引渡しです。実際に全体を検証できるのは、竣工写真を撮影する1〜2日の間位のものです。竣工後の評判が最も気になるところですが、完成の余韻に浸る暇なく次のプロジェクトに命を吹込む作業が待っているのが現状です。結果がそのまま形になって出て来るのが私達の仕事の宿命なので手を抜けません。 しかしながら楽しい、恵まれた仕事である事は確かです。設計や企画の段階では、全体方向性やコストを示すものとすれば、実際の空間をエネルギーを感じる生きた空間にしていくには工事監理のウエイトの方が大きいと思っています。
2007.10.01
バルーンの季節
2007.10.01
マイカップ、マイ箸

10月なのに日中はまだ暑い日が続きます。朝晩は随分涼しくなりましたが、地球温暖化防止推進員としては身をもって、温暖化対策の在り方の一つでも表現する事も必要だと思い10月の今日から、マイカップ(自販機で飲み物を買わない!)とマイ箸とマイバックを持ち歩く事に決めました。事務所スタッフがマイカップにネームを入れてくれました。箸は熊本在住の漆職人の大沼様に作って頂きました。軽くて、細くて使いやすい手間のかかった貴重な箸です。大切に使わせて頂きます。
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