2007.06.30 久留米の江戸前鮨
クライアント様と御鮨屋さんへ、打合せの後、急に行く事になり、久留米まで出かけて行きました。白ワインと絞め物の鮨が美味しく、普通にワインが飲める御鮨屋です。60過ぎの大将がなかなか良くて、常連客が多く予約しないと空いていない人気店です。カウンター席に座ると、いきなりガリとワカメがドサッと目の前に積まれ、健康志向を感じさせるお店でした。ビールとワインとウイスキーのチャンポンで二日酔い気味の朝です。久留米にも2年位は通う事になりますね!宜しくお願いします。
2007.06.28 鹿児島ファンNo2
ブログを始めた頃、鹿児島ファンというタイトルでブログを書きました。久々に鹿児島に出て来なさいとお呼びが掛りましたので行く事にしました。南へ行く程、私の気持ちは大らかになり、何時も心にある様々な気掛かりな事が「まぁ、いいか〜!」となってしまうのが鹿児島のような気がします。前回は、帰る予定が、焼酎の勢いで「泊まって行くかぁ!」となりました。しかしこれはあくまで私の個人的な気持ちの問題です。今度も仕事なのでビシッとした気持ちで7日に行く予定です。鹿児島って最近、凄く近くなったような気がします。
2007.06.27 今日の起工式
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今は梅雨の真直中ですが、今朝の起工式は晴天で暑い位でした。この儀式は30分位で終わるのですが、何度行なってもけして慣れる事はないような気がします。今日の神主さんは非常に親切な方で、クライアント様に丁寧に、2礼2拍手一礼と時計廻りに玉串を回して茎の方を神前の方に置きます等、儀式の作法を進行にあわせて説明されていました。またこの神主さんは、雅楽の名手でもあり、横笛を自ら吹かれ、生演奏の音色につつまれた儀式が行なわれました。規模は小さくても心のこもった起工式で、横笛の音色に少し感動した式典でした。
2007.06.26 起工式
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明日は、軟弱地盤に建つ家M-HOUSEの起工式が朝からあります。起工式のたびにやっとここまで来たという印象です。天気予報は曇りですが、炎天下で暑いよりはましだと思います。私も担当のSくんも晴男で、いままで起工式は一度も雨に降られた事がありません。だから天気は大丈夫でしょう。また一つ新しい現場の誕生です。(^_^)/
2007.06.25 建築コストについて
計画があがりプロジェクトが実現化していくと、必ず問題になるのが建築コストの件です。建設業をしている人達は坪単価を言われ、坪なんぼで自分達ならやれますと言った漠然とした言葉に、建築に素人の人達が興味を示されるのは仕方の無い事だと思います。しかし外構工事や看板デザイン、照明器具、設備、カーテンや家具など、必要なものについて最初から誰かが責任をもって交通整理をして行かないと、出来上がる空間に対し良い結果が得られません。無責任に坪単価を言われる人は、建物本体だけを表し、契約とった後から、看板、外構は他でお願いしますと言われても、結果コストは掛るし、デザイン監理も必要になります。いずれにしても、同じ条件で競争のできる状況づくりが大切だと思います。建築の専門家がクライアント様側について構造や仕上、デザインについてのアドバイスを行ない、共に情報を共有出来るか信頼できるかが大切だと思います。
2007.06.23 軟弱地盤対策
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明日はM邸の打合せです。建設地が超軟弱地盤で、以前にクライアント様が直接依頼された地質調査の結果、松杭が適当だと報告があった場所での約70坪の大きな住宅です。地下18m位まで水まじりの粘土層で、とても短い松杭だけでは心配で、最後の最後まで基礎について悩んでいたプロジェクトなのです。周辺調査してみると松杭で不同沈下をおこし、傾いてしまった建物があったり、地盤改良で建物中央が沈み歪んだ建物が実際に存在する、曰く付きの軟弱地盤地域でした。とりあえず見積で300万近くの金額が出る鋼管杭をクライアント様に提案し、建設会社さんからの見積が出てから、クライアント様に判断をして頂こうと、鋼管杭で建設会社3社から見積り提出していただきました。結果は、こちらが予測していた以上に安い見積が建設会社からあがって来て、鋼管杭のままいけそうでホッしたプロジェクトです。明日日曜日ですが、予定建設会社さんとクライアント様と私達の初打合せです。私達が基礎の事を心配せず安心して眠れる現場となったM-HOUSEでした。
2007.06.22 九州伝承遺産ネットワークin熊本
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九州伝承遺産ネットワークシンポジウムが熊本市旧城下町でおこなわれます。長崎に続き第2回目の開催となります。
7月15日日曜日の14:00から、会場は、大正8年建造の第一銀行熊本支店(現ピーエスオランジュリ)にて、その後16:30からは街歩きセッションが新町と古町地区で行なわれます。
私もミニセッションで延命プログラムについて発表する予定になっています。
参加は無料ですので御自由に御参加下さい。
熊本は少し遠いですが翌日もお休みとなっていますので、遊びがてら遠征しようと思っています♪(^o^)v。本当にゆっくりした気持ちで熊本に行けるか怪しい今日この頃です。
2007.06.21 建築業界この頃
都市部と地方の格差は大きいようですが、少なくとも都市部の建設業界は大忙しのようです。何時まで続くのかは解りませんが、若い建築技術者不足の話をよく聞きます。地方でもやっと、設計事務所同士の公共工事だんご兄弟制度は壊れてしまった様子で、予定価格の6割を切る入札結果が増えているようです。しかしながら1級建築士の数でランク決めをしている官公庁の発注方法を考えないと都市環境良くならないと思う反面、30年もすれば壊れそうな建物ばかり造っている内はそんなに遠い将来に悪を残す訳でも無いのかも知れないと思ったりしています。価格ではなくて、建物や環境に対しての考え方を重視して我らの税金を使う公共工事は、有効に実施して欲しいと思いながら、依然公共工事とは縁遠い我ら事務所です。ただ先人からの貴重な伝承すべき公的遺産を、いとも簡単に壊してしまう風潮はなんとかならないでしょうか。壊すとしたキーパーソンの名前とその理由を伝承遺産の写真と共に後世に記録して残して行く制度が必要ではないかと思います。
2007.06.19 W-DesignOffice
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梅雨に入っての建ち家だった木造建築のW-DesignOfficeは屋根を被せ、取りあえず一安心の工程に至りました。木の見え掛りは、白色オスモオイルで仕上げようと見本塗りを依頼しています。これからが楽しみの現場です。
2007.06.19 改正建築基準法
現在医院建築の増築の設計依頼を受けています。しかし今回の改正建築基準法のまっただ中で、つい昨日、既存建物についての構造チェックの結果、柱脚部分に不可判定がでた、との報告が構造事務所からありました。今朝その事をクライアント様にそのまま報告した次第です。私達は、ただ一仕事として法適合を睨み進めるだけですが、クライアント様からすると、平成になって建てた、建築基準法を噂守し検査済書まで頂いた建物が、ある日突然、構造不適格として増築することも許されなくなった事は、あまりにも理不尽な事ではないだろうかと疑問を感じています。クライアント様からするとその後の人生を左右するような大きな出来事だと思うのです。これは日本国内であらゆる業を営む人達の権利を奪う問題ではないでしょうか?そのうちに誰かが、国を相手に訴訟を起すのではないだろうか、とただ改正建築基準法の行方を見守るしかない一小市民建築家です。
2007.06.18 不自由な携帯
携帯電話を使い始めて、ある時から手帳を持たなくなりました。携帯のカレンダーにスケジュールを入れておけば、手帳を持ち歩く必要なかったからです。しかし今年3月末auに切替えMEDIA-SKINを使っていますが、直にスケジュールメモリが一杯になり使え無くなりました。auにスケジュールメモリを増やす方法は無いかとたずねましたら、直に不可能ですとの返事でした。しばらくは以前のデータを消しながらスケジュール管理をしていましたが、ついに今日から、(>_<)5年ぶりにスケジュール手帳を持ち歩くようになりました。携帯は薄くなりましたが、持ち歩く荷物が一つ増えました。スケジュールはアナログで管理しなさいというMEDIA-SKINの理念があるのでしょう。
2007.06.16 息抜き
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残業の食事後、息抜きにbar-Yamasakiへ直行。ロンドン一時帰国中のNさんを肴に、久々の息抜きでした。手前は、グレープフルーツリキュールベースのトニックウォーター割り、中央はアメリカーノ、私はシンプルに奥のバーボンFOUR ROSESのロックです。透き通ったまるい氷が良いですね!
2007.06.14 ポスト団塊の世代
最近、建設業界の中で団塊の世代の人達を、あまり見かけなくなったような気がします。中堅の建設会社では、現説依頼をしても断ってくる確率が増えて来ました。公共工事で談合をしなくなったので、取れない仕事まで全て自社で見積るようになり積算人員が足りない事、社長も含めて会社内の年齢が若くなり、昔のように頑張る人がいなくなった事、そのような理由だそうです。今までは、団塊の世代の人達が、懸命に頑張り抜き、業界を引張り、私達、団塊以下の世代は、ただその姿を追っかけてきたような気がします。徹夜を繰返し、この業界は大変なのだと思い知らされて来ましたが、我ら以下の世代にそんな世界は通用しないのかもしれません。とは言いながら、我らの事務所は、徹夜こそできませんが、そこそこ頑張り抜いている事務所です。ものづくりにはエネルギーが不可欠ですから、エネルギーを感じない会社は、少し淋しい気がします。
2007.06.13 ロンドンから元職員
昨年4月うちの事務所からロンドンへ飛び立った建築家見習いNさんが就労ビザの切替えで日本へ戻り先日事務所へ遊びに来ていました。若いうちは色んな経験していて損は無いだろうと思っています。今年も頑張って大きくなってまた帰って来て下さい。身体ではありません(>_<)!時間あったら”まちけんHP”の英語版作って下さいね!
2007.06.12 建築確認申請業務改正
6月20日から施工される改正建築基準法で、建築確認申請業務の手続きは大幅に変ります。提出後の修正が出来なるという話ですから、不適合は差戻しです。そうすると申請手数料を再度払い再提出が繰返される事になります。いままで指導方針やら、地区によって法の解釈がまちまちで、とってもファジーだった建築基準法がいきなり全国一律に、適合、不適合を判断するようになると言う事で現場は大混乱しそうです。法解釈の曖昧さで担当課と争わずに済むよう、その前に提出しようと、大急ぎの確認申請書待ちプロジェクトが私の事務所でも3件程あります。誰でも同じように考えるでしょうから、繰り上げ申請が沢山提出される波瀾含みの6月です。改正建築基準法では、建築行為を行なう建物に原則耐震診断とその補強が義務づけられると言う事ですので、今後別棟以外の増築工事が実質的にできなくなります。また構造計算の費用も時間も、設計事務所で行なうそれ以上の時間とコストを審査側で要する事になります。実質3ヶ月以上掛って構造計算のダブル算定に100万近いコストをかけて、結果、既存建物が不適格で増築できませんと言う事もありです。病院も工場も住宅も。無許可での増築違反建築物が相当増えるでしょう。その取締とか対策は知りませんが、今後の日本経済に与えるマエナス影響は大きいと思われます。どんなに大騒ぎしても、そのうち法律だから、変るでしょうが、大変な時期であるのは間違いありません。
2007.06.11 納骨堂現場
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現場定例会議は毎週月曜日です。コンクリートの型枠が外れ、姿が見えました。補修の必要無い程の打上がりです。ここ迄綺麗に打上がったコンクリートは久しぶりです。建設会社の部長さん自ら一生懸命監督をされた成果です。小さい建物ながらポンプ車2台でコールドジョイントが出ないように施工されました。大勢の人達の想いのこもった建物です。来週に外部建具が入ります。
2007.06.10 事務所籠りの日曜日
今日は朝から、事務所に籠ってプランニングをやろう!と張切っています。朝からNPOの件で来客あり、再来週の予定確認電話あり、日曜日なのに関係ない事務所です。(>_<)!もちろん休日の対応は全て所長の私です。週明けに模型等が進むくらいしないと、今しか出来ないと切羽詰った気持ちと、のんびりした雰囲気の、快晴日曜日です。
2007.06.08 地方紙のコラム欄
地方紙のコラム欄を執筆させて頂くようになって3年になります。根っからの技術屋で、文章は苦痛で苦手だった私が、書くようになったのは、コラム欄の機会を頂いたからだと今は感謝しています。コラムの原稿を書き始めて、半年位経つと、ネタが乏しくなり、如何に自分が狭い世界で生きていたかを痛切に知ることができました。これではいけないと取材を兼ね、積極的に色んな活動に参加するようになると、生活の幅が徐々に広がり興味深いさまざまな事を教えて頂く機会も多くなりました。今となっては新聞社さまには感謝の念で一杯です。一時期は、苦痛の種だったコラムが実は救いの神だったのかもしれません。
2007.06.07 NPOまちづくり研究所総会
NPOの自立と継続のために何が必要かというテーマで、先日NPO代表が集まりパネルデスカッションが行なわれました。始まりそうそう、まっ先に私に振られたので、無理をしない事、身の丈にあった活動で楽しみながら継続させる事が必要です、とか言いましたが、それを受けて他のパネラ−のみなさまから、熱い思いで一生懸命取組まれている団体がほとんどのようで、身の丈以上に自分達のミッションを遂行する事が必要だ!そんな気迫の発言が続き、私だけ浮いてしまいました。(>_<)!身の丈にあったと言うのは、事業内容に見合うように組織も大きくならないとだめよ!とそんな事も含んでいるのに!我がスタッフからは、理事長の言葉が一番的を得てましたよと、慰められました。さて、我らNPOまちづくり研究所も新しい一年に向けての総会が明日に迫りました。理事長が宴会好きなので、食事とお酒を飲める総会です。最近レクレーションの少ない私にとっては少しワクワクの総会です。(^_^)/と思いつつ緊張感も必要ですね。
2007.06.06 まちづくりワークショップ
まちづくり市民組織、TMOがつくられ3年です。そのなかで町の将来像を皆で考えようと、グランドデザインワークショップを昨年から今年にかけて行なって来ました。当初はファシリテータ−で張り切っていましたが、暫くして大きな壁に当たりました。それは、事業主体で無い市民組織が夢を語っても、所詮届かぬ希望に終わるそんな確執が、事業主体である行政担当者との間にある事が解かったのです。私達市民側では、地域の風景をつくるために、地域にある魅力的な素材を発掘し、活かして地域の景色をみんなで創り守ろうというスタンスで”まちづくり”を考えましたが、事業主体の行政担当者は、メンテナンスの掛らない流通している工業製品で景色を組み立てようとします。日本中どこにでもある風景を造りたがる、その方が担当者としてリスクが少ないとの思い込みがあるようです。もっと市民組織が力をつけて事業主体にならなきゃ街は変らないのかもしれません。無力感を感じるTMOです。

2007.06.04 デジタルスケッチ
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現在計画中の店舗イメージ、デジタルスケッチです。計画をまとめる際にCGでデジタルスケッチを行ないます。しかしながら、これは所詮2次元イメージでしかないので、必ず手作りの立体模型も作ります。そこまでしないと本図面にかからない、そんな事務所のスタイルは、今後も守り続けていきます。
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2007.06.03 ブログ始めようと思って半年
1月の初めに、今年はブログを始めようと思ってもう半年過ぎました。実際には1月末から着手して、100以上書込みしていました。改めて、その時の状況や、考えている事が解ってなかなか良いと思っています。私の仕事の進め方や、考え方を整理しておくのに、また確認して頂くのに便利なツールです。ブログを始めて、今迄にまして充実した仕事ができているように思います。今後とも応援宜しくお願いします。
2007.06.01 特定非営利活動法人・・環境推進センター
今日は6月1日、つい最近新年を迎えたと思っていたら、すでに折返し地点です。いまだに年度末の整理等を廻りがしているので、実感がないのですが、今日、九州は梅雨入りしました。先月末の特定非営利活動法人・・環境推進センター(中間支援組織)臨時総会で、事務局から私が理事長に推薦され、絶対に出来ないと言い続けながら、実質的にあまり動かないで良いとの条件付で、なってしまいました。(._.!)1年で変るつもりですが、廻りから”そんなに偉くなりたいの!”と罵倒され、凹んでいます。しかしながらこのNPOは、環境推進員研修等の興味深い事業を沢山をおこなっていて、超優秀な人材が沢山おられるのです。私が一番た頼り無いのにと思いながら、本音も、本業まっしぐらなのに。ISOで培ったマネージメントシステムをこのNPOに定着させたら私の仕事は終わりと思っています。環境やまちづくりは、現代社会にとって欠かす事の出来ないキーワードとなっています。マネー経済とは違った所でのエコマネー経済が成立つ世の中になるのだろうと期待してます。お金儲け出来なくても、気持ちよく働く場所があって、自分らしい暮らしができれば良いのでは!とか、宗教に片寄らない所でこのNPOは進んでいます。参加申込は誰でもでき、ちなみに個人会員会費は年間3000円です。地球温暖化を皆でくい止めましょう!って、会員を増やしましょうとか言われてはないのですが、多くの人に参加して頂いたが面白い活動になると思いますし興味深い情報も沢山入手できます。