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2007.05.19 建築確認審査制度が変る?
構造計算偽造から建築審査行政の在り方が大きく変ろうとしています。誰のために、何のために職業として建築に携っているのか、建築士各々のスタンスの違いから由来する問題です。建築業として利益を確保するための道具として使われている建築士が大勢いるのでしょう。どんなに法を厳しくしても、建築士さん達の、仕事の対しての誇りや、人生観みたいな根底の所が変らない限り、このような事は何度でも起こりうるでしょう。しかしせっかく街を良くしようと思っている人達、生活の舞台を気持ちよく演出しようとしている人達、建築家の人達にとって、今回の改正建築審査の制度は確実に後ろ向きに動いているようです。一方で、街の中に建っている建築物のほとんどが、社会的モラルや思想、ビジョンのない建築物であることもどうしようもない事実です。しかし今後は、ますます設備投資が難しくなり、確実に、さらに元気のない社会へと日本は向かっているようです。