2007.04.30
青焼きは時代遅れ?

先日スタッフから、設備設計の方に図面の納入が遅くなるなら青焼きで欲しいと言ったら、今頃青焼きなんて無いですよ!と言われて唖然とした話を聞きました。そう言えば、感光紙等の消耗品を注文する際に、取寄せになるから時間掛ると言われたり、青焼き機はもう製造されていないような事を聞いたような。将来の夢を描く事を青写真を描くと言った表現は死語になっていくのでしょうか!CADソフトのベクターワークスがminiCADから移行する際、たしかブループリントとベクターワークスに別れた記憶があります。海外でもブループリントは無くなっているのでしょうか?青焼き図面は、デジタルで無いので、白黒2階調や256グレー等の制限が無く、トレペに書込んだ手書きのスケッチやデッサンをそのまま表現してくれました。事務所のマック同様、青焼き機も世の中から切り捨てられていくのでしょうか?設計をされている方もし御覧になられていたらお聞かせ下さい。
2007.04.30
大型連休中

オフィスは連休中です。私は一人オフィスでのんびり過しています。納骨堂工事看板を出すのに完成予想図をということでしたがスケッチではなく模型写真を看板やさんにメールで送りました。90×60センチの小さい看板サイズの中に入れ込むのものですが、反響は気になります。今日は、以前に仕事をさせて頂いたブティック兼住宅様から御紹介頂いたお客さまが昼過ぎに住宅相談に来られました。ありがとうございます。さて!今から模型作りに励みます。
2007.04.28
大型連休突入!

今日から連休突入です、と言いながら事務所は暦どおりなのですが。気分は長女キャンディ(写真)の気分で過します。今日は人が集う納骨堂の家具(納骨棚)見本作成品現地納入日です。この出来如何によっては既製品に変りかねない内部のイメージに大きく関わる大切な要件なのです。午前中それを確認して、その後は文化遺産研究会総会に出席です。あとは私だけオフィスに残るオフデイになります(>_<)!
2007.04.27
久々に大町煉瓦館

久々に大町煉瓦館活用推進会の会合に出席しました。煉瓦館館長、大西さんのエネルギッシュな活動に脱帽でした。5月19日〜5月27日までイムズ7階で大町煉瓦館写真展を行なうそうです。時間は10:00〜20:00まで、是非応援してください。廃虚だった、杵島炭鉱変電所跡が多くの市民ボランテァの手によって見事によみがえりました。そんな軌跡を写真や映像で見る事ができます。最初私達のNPOに相談あってから、2年程ですが、すでに組織を立ち上げられ地域活動に対する気迫も実行力も追い抜かれてしまいました。がんばれー煉瓦館です。
2007.04.26
プレゼンテーション
日曜月曜で製作した模型持ってのプレゼンを行なってきました。プレゼンの時は、自分自身が人から評価をされる貴重な時間と思うと緊張し、何度経験しても慣れるものではありません。作品を見られるのか、人を見られているのか、言動から立ち振るまい全てを評価されるような気持ちになるものです。以前に宗遍流のお茶を少しだけ勉強させて頂いた時期があって、そんな基本的な伝統的作法も必要だなあと思い知らされます。
昨日、地元新聞のコラムでコミュニケーション力と地域力と言ったテーマで投稿させて頂いたのですが、プレゼンはコミュニケーション力そのものを問われるものであり、常に謙虚で真摯に受け止める姿勢であることを理解して頂きながら、物事を正確に伝える事の難しさを感じます。人生いつも学ぶ姿勢が大切だと思います。
昨日、地元新聞のコラムでコミュニケーション力と地域力と言ったテーマで投稿させて頂いたのですが、プレゼンはコミュニケーション力そのものを問われるものであり、常に謙虚で真摯に受け止める姿勢であることを理解して頂きながら、物事を正確に伝える事の難しさを感じます。人生いつも学ぶ姿勢が大切だと思います。
2007.04.24
見積りの提出

某クリニックの見積書が幾つかの建設会社から昨日夕方あがってきました。高い見積書と安い見積書の金額の差が2千万程ありました。細かく仕様を設定しているのですが、差は出るものです。みなさんやる気十分だったのが嬉しいですが、お願い出来る会社は一社だけです。よく一緒に仕事をしていただいている会社ほど頑張った金額を出されていました。建築確認申請も許可になっているので、早く決定しての着工が望まれています。楽しみの現場がまた一つ始まります。秋の竣工が楽しみです。
2007.04.23
デザインは一瞬
昨日と今日は模型製作を久しぶりにしました。スタッフは皆忙しそうで、自ら製作員でコツコツと作成です。とは言いながら、目標目指していきなりカットアンド組立てです。スタッフが作る時は、慎重に全体パーツを作った後に組立ているようですが、私の場合いきなり組立てにかかるから、手戻りもかなりあります。とはいえなかなか良い模型ができました。今日は久々に模型で遊ばせてもらいました。写真出せないのが残念です。
デザインする時は、色んな事あれこれ考えながらするのですが、実は、一瞬で決まる事が多いのです。私の場合、昔から使い慣れているCGモデルでシュミレーションしながら、スケッチとあわせてデザインを組立てていきます。そんな作業をしている時、閃きというより今迄自分の中で考え及ばなかったような事がフッと脳裏をかすめる事があって、それを瞬間的に形にまとめる作業みたいな感覚が時としてあります。そんな時に新鮮な感覚のデザインが生れます。その感覚を逃がさないような物凄いスピードで形を決め、それからゆっくり眺め、整える作業にかなりの時間を要しています。今回もそんなデザインができました。(^_^)
デザインする時は、色んな事あれこれ考えながらするのですが、実は、一瞬で決まる事が多いのです。私の場合、昔から使い慣れているCGモデルでシュミレーションしながら、スケッチとあわせてデザインを組立てていきます。そんな作業をしている時、閃きというより今迄自分の中で考え及ばなかったような事がフッと脳裏をかすめる事があって、それを瞬間的に形にまとめる作業みたいな感覚が時としてあります。そんな時に新鮮な感覚のデザインが生れます。その感覚を逃がさないような物凄いスピードで形を決め、それからゆっくり眺め、整える作業にかなりの時間を要しています。今回もそんなデザインができました。(^_^)
2007.04.20
デザインは文系?理系?
今日は19時からの環境会議以外は事務所に居て仕事さばけました。
午後から隣県O役所のKさんが事務所にこられ、雑談の中で文系の人で建築デザインに志持つ人が後輩におられるという話しがでました。
私は理系の頭ですが、デザインは物に対する思想から始まり、デザインの対象となる物がどうあるべきか何故必要かと言った理屈を巡らし、コンセプトというような軸を決める事が最も大切で、デザイン作業の大半を占めます。だから文学的美術的表現のような感性から入った方が良いデザインが生まれるのではないか、文系の人こそ建築デザインには向いているのではといった事を話しました。
Kさんは文系の人で、文系は、現実的で、結構割り切りが早い。理系の人がオウムに多くの人が人いたように、探究心が深くのめり込むタイプが多いから建築は理系ですよという話になりました。どうなのでしょう?
追伸、Tさんコメント有り難うございます。
ブログランキングの応援も宜しくお願いします。
午後から隣県O役所のKさんが事務所にこられ、雑談の中で文系の人で建築デザインに志持つ人が後輩におられるという話しがでました。
私は理系の頭ですが、デザインは物に対する思想から始まり、デザインの対象となる物がどうあるべきか何故必要かと言った理屈を巡らし、コンセプトというような軸を決める事が最も大切で、デザイン作業の大半を占めます。だから文学的美術的表現のような感性から入った方が良いデザインが生まれるのではないか、文系の人こそ建築デザインには向いているのではといった事を話しました。
Kさんは文系の人で、文系は、現実的で、結構割り切りが早い。理系の人がオウムに多くの人が人いたように、探究心が深くのめり込むタイプが多いから建築は理系ですよという話になりました。どうなのでしょう?
追伸、Tさんコメント有り難うございます。
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2007.04.19
起工式と落成式

朝8時からW邸の起工式、10時から斎場の落成式。今日は快晴、大安で朝からお祝事が続きました。
昨夜は現場反省会で会場をお酌して一周したら、かなりの量飲んでました(>_<)!帰りついた途端に全部もどしてしまい、今日は爽やかに列席しました(^_^)
2007.04.17
斎場引渡し

今日は朝から斎場の竣工引渡しでした。賞味3ヶ月で完成した斎場です。しかし途中で色んなドラマがありました。近所との調整の中で道路側に予定していた芝の築山が取り止めになった事が、今にしてみれば残念ですね、と建設会社さんから言われました。多分、都市公園のような体裁になる事を思っていましたが、直接建物がに道路に面することになってます。改めて言われるとそうだなあと思います。しかし無事完了引渡しできて良かった言うべきでしょう。
2007.04.16
残業と食事
残業は慢性的に昨年10月頃から続いています。ノー残業デイを作ろうと言う話はするけど結局さばけなくて、ズルズルと夜遅く迄続きます。残業が続くとスタッフも体重が増えるようです。皆でわいわい食べる遅めの食事は、注意しないと気がつかない内に身になっていてます。事務所のダックスに、おまえもかあ!と一緒に散歩に出かける毎日です。


2007.04.13
斎場、北道路からの姿

今日も斎場現場へ出かけました。室名サインの取付け位置確認や家具の確認などです。やっと北面道路側の仮囲いが外れたので道路正面からの写真を取る事ができました。下右は家具の入ったラウンジです。工場の手違いらしくセシルベンチが一台しか入ってきてなくて、竣工写真撮影に間に合わないと言う報告でした!残念です。
ここにあげている画像を取る私のカメラは、KodakV570の広角デジカメですが、グリッド表示しても歪まないように撮影するのは難しいです。しかし気軽に取るには良いカメラで重宝しています。
2007.04.12
デザインオフィス兼住居
2007.04.11
斎場竣工検査

斎場やすらぎ南部会館の竣工検査でした。1月入って杭打ちを行ない、今日竣工です。16日には備品が入り、竣工写真撮影、19日に落成式です。めまぐるしく早いペースで完成しました。良い現場監督さんに恵まれ、天候にも恵まれたこともあって気持ちよく進捗できた建築でした。関係者のみなさま、お疲れ様でした。
2007.04.10
クリニックの現説

耳鼻科医院です。ようやく現説迄来ました。いよいよです。関係者一同期待の大きい建物です。天井高4.0m程のゆったりした待合空間は硝子一枚へだてた南向き屋外の広い庭と一体となります。駅通りの雑踏から一歩はいるとシェルター的な異次元空間を演出します。今年の秋には完成予定です。(写真は、駅通りから建物東面を見たイメージ図)
2007.04.09
最近の建築写真
今日、建築写真家の先生から建築雑誌にのっていた銀座ジャックの写真を見て、撮影について少し教えて頂きました。建築写真がデジタル処理で変ってきているようです。
以前は撮影3日で処理が1日の感覚が、現在は撮影1日処理3日に変ったらしいのです。デジタル処理で見せたく無いものを消したり、よりドラマテックの空間を演出するため、画像処理を重ね、現実から少しづつ離れてきているようです。写真に映る対象物より、写真そのものの作品性が高まり現実とは違う劇的空間イメージを建築家たちも欲するようになってきています。極端な言い方をすると、腕の良いパース屋さんがネコをライオンのように描くように、バラックの建物をアート作品に見せる技術を建築写真家の人達が競い合っているように最近は感じています。やはり現実の空間を体験しないと、写真は2次元表現なので現実とは異なる事が多いと認識すべきなのでしょう。しかし画像処理された建築写真がすばらしいのは確かです。
以前は撮影3日で処理が1日の感覚が、現在は撮影1日処理3日に変ったらしいのです。デジタル処理で見せたく無いものを消したり、よりドラマテックの空間を演出するため、画像処理を重ね、現実から少しづつ離れてきているようです。写真に映る対象物より、写真そのものの作品性が高まり現実とは違う劇的空間イメージを建築家たちも欲するようになってきています。極端な言い方をすると、腕の良いパース屋さんがネコをライオンのように描くように、バラックの建物をアート作品に見せる技術を建築写真家の人達が競い合っているように最近は感じています。やはり現実の空間を体験しないと、写真は2次元表現なので現実とは異なる事が多いと認識すべきなのでしょう。しかし画像処理された建築写真がすばらしいのは確かです。
2007.04.07
コンペへの参加

今日は、午後から住宅のコンペ説明会へ行って来ました。私達はコンペで仕事に結びついたプロジェクトは多い方だと思います。自分の感性を研ぎ澄ませ、常に魅力的で力のあるプランを表現できる体制を維持するため、語学力と同じで日ごろのプラッシュアップが必要と感じています。プレゼンテーションはコミュニケーションの一つで、思っている事をできるだけ早く形にして表す訓練のようなものです。いつでもコンペのつもりで、魅力的な提案を表現し現実の建築にして行く過程が建築家の醍醐味ですから職人さんと同様、労を惜しまず、技を磨くつもりでコンペに参加しています。
追伸、今日のコンペ説明会で、道路が狭く、バックで計画敷地に入ろうとして、ボルボが溝に落ち動けなくなりました。参加者の他の建築家の方々皆で重たいボルボをかかえ助けて頂きました(*_*!)。御迷惑お掛けしました。みんな良い人で、.....有り難うございました。
2007.04.05
人が集う納骨堂起工

人が集うタペストリーガラスの納骨堂がやっと起工しました。起工式前の予定地の景色です。築400年の由緒ある本堂前の境内に建ちます。建物を容量に対しできる限り小さな物にするために軒を出さず、計画建物廻りに領域を持たず、境内を演出する装置として高さを押えタペストリー硝子の連続壁とする事を檀家の皆様に提案し受入れて頂きました。建築材料や職人技術にコストをかけ昔ながらの景観を守る事より、現在出来る最良の技術で未来へのメッセージとしてこの建物を建築する事になります。御盆には完成します。
この建物もグラスアート作家、高見俊雄さんとのコラボが実現することになりました。いつものように色のない抽象的な絵を硝子の素材感だけで表現して頂く予定です。
2007.04.04
看板とアート

昨年の台風で倒れた看板の取替え相談があり、御自宅に設置(版画芸術132号P115掲載)した彫刻と同じ作家、地元のアーチスト塚本猪一郎さんに依頼してみる事を提案、やっと実現しました。アートのある町って良いですね。企業名は小さく控えめですが案外その方が見てくれるような気がします。しかし電線が邪魔です。
2007.04.04
斎場はあと1週間で完成!

斎場やすらぎ南部会館はあともう少しで完成です。昨日の現場の様子、写真をアップしました。上は玄関アプローチで、下は南駐車場からアルコーブを見た写真です。

左は、ホール前ロビーです、残念ながらエアーフレームのロビーチェア−家具は却下され、その木薬局で使った白のセシル:ベンチを置く予定です。家具も使える商品は限られますね!オリジナルを造りたいけどなかなか時間とコストで許されないのが現状です。右は親族控室に繋がる廊下へ曲るカーブの壁です。天カセを隠蔽型に替えてもらったので天井はスッキリなりました。

左は男子トイレです。何時も住宅でするように照明器具のリネストラを鏡に直付けです。電気屋さんと建築屋さんのコラボレーションが上手く行かないとできないようです。右はエントランスポーチです。外構も全て出来上がると、もっと良くなるでしょう。あと数日。
2007.04.03
住宅セミナー続き:危ない住環境
私達の最も身近で影響深い環境は、住環境です。人が人に関わり人を育てるように、住宅も人の人生に大きく関わり人を育てる役割を持ちます。家族の気配を肌で感じ取り、自然の風や光り、そして植物や美しい景色が生活の中に入り込む事で豊かな感情表現、日本の風土から来る豊かな文化を体で感じる事のできる感性が養われるのでしょう。
靴を脱ぐ習慣の私達は、畳や板の間の感触を素足で感じ、土、漆喰や紙等の自然素材のテクスチャーに直に触り、そして、その質感を記憶の奥に止めて来たように思います。日本の心と言うべき、そんな記憶こそが次世代に伝える重要な文化遺産なのかもしれません。
残念ながら、高度成長期に生まれた新建材と呼ばれる材料の一部は、感性豊かな日本人の生活には馴染まないと私は感じています。日本の昔から伝わる漆喰、土壁等は呼吸をし室内空間に無数に舞っている、粉じん、油分水分を吸着し調整する役割を持っていました。現在使われている、ビニルクロス、塩ビシート、ウレタン塗装の類いは室内空間の面をコ−ティングし空中の浮遊物を拒絶します。それらの浮遊物は、喘息を誘発し、クロスの壁に付着し、カビを発生させその胞子をまき散らし、結果、人の体内に入いる事になります。国は、その事に気がつき数年前から24時間換気を義務付けました。
住空間に空気清浄機を入れ、外部空気を取込み、強制換気を行なう住環境は、安全だと言えるのでしょうか?だから私達建築家は、生活の安全性に目を向け、できるだけ新建材の使用をさけるようにしています。
ただ格好だけにこだわるのではなく、理念を確立し空間づくりを行なっています。寝室だけは、電気を一切持ちこまず電磁シールドをする家を造るといった要望も今後増えて来ると思っています。住宅は、一日の疲れを癒し、エネルギーを貯える場所です。だから安全安心は住環境に不可欠な条件だと思うのです。
靴を脱ぐ習慣の私達は、畳や板の間の感触を素足で感じ、土、漆喰や紙等の自然素材のテクスチャーに直に触り、そして、その質感を記憶の奥に止めて来たように思います。日本の心と言うべき、そんな記憶こそが次世代に伝える重要な文化遺産なのかもしれません。
残念ながら、高度成長期に生まれた新建材と呼ばれる材料の一部は、感性豊かな日本人の生活には馴染まないと私は感じています。日本の昔から伝わる漆喰、土壁等は呼吸をし室内空間に無数に舞っている、粉じん、油分水分を吸着し調整する役割を持っていました。現在使われている、ビニルクロス、塩ビシート、ウレタン塗装の類いは室内空間の面をコ−ティングし空中の浮遊物を拒絶します。それらの浮遊物は、喘息を誘発し、クロスの壁に付着し、カビを発生させその胞子をまき散らし、結果、人の体内に入いる事になります。国は、その事に気がつき数年前から24時間換気を義務付けました。
住空間に空気清浄機を入れ、外部空気を取込み、強制換気を行なう住環境は、安全だと言えるのでしょうか?だから私達建築家は、生活の安全性に目を向け、できるだけ新建材の使用をさけるようにしています。
ただ格好だけにこだわるのではなく、理念を確立し空間づくりを行なっています。寝室だけは、電気を一切持ちこまず電磁シールドをする家を造るといった要望も今後増えて来ると思っています。住宅は、一日の疲れを癒し、エネルギーを貯える場所です。だから安全安心は住環境に不可欠な条件だと思うのです。
2007.04.01
住宅セミナーの内容-建築家に御用心!
西部ガスさんの和未の建築展は今日17:00に終了しましたので、展示物の撤収にいって今戻りました。で、昨日話したセミナーの内容です。
自分にあった良い建築を造るには、家づくり専門科としてのパートナー建築家を見つける事が第一です。ところが、あの建築家はカッコ良い作品沢山造っているから、彼に頼みたい!と言ったとたんに、突然お父さんやお爺ちゃんが出て来て、そんなわけの解らない奴に人生をかけるような事は止めなさいと、諭すように言われたりします。実はそれは、まんざら間違いではないかもしれません。お気に入りの建築家がいたとして、その人に住宅を託したら、100%の力を出してその仕事に立ち向かってくれると言う保証があるでしょうか?建築家先生は10軒以上のプロジェクトを抱えてて、小規模住宅なんかやってられるか!と内心思っているかもしれません。雑誌に載っているのは、全体の一部で、他は誰かに適当にやらせているかもしれません。また、もしその建築家先生が急な事故や病気で倒れたら、依頼した私の住宅は誰が面倒見てくれるのでしょうか?......そんな事を人生豊かな先輩達は心配してくれているのです。依頼する側にそんなリスクがあるから、そんなリスクを受止め建築家を紹介する会社が最近増えて来ました。
建築家の人達は、そんな心配事を自ら解消させる努力が必要なのです。私達の解決策は、ISO国際標準機構9001です。これは品質管理システムで、悪い仕事、良くできた仕事等のばらつきが無いよう建築のデザイン作業がシステムとして管理され、全ての仕事がある程度のレベルを維持するための品質管理です。デザインの仕事とは、ようはインプットとアウトプットです。インプット情報は要望事項だったり打合せの際に確認しあった情報とするとアウトプットは、出来上がった空間とします。クライアントとのコミュニケーションを最重要手段として、何度もレビューを繰り返しながら空間の内容を確認します。建物の引渡後も追跡調査を行ないクライアントから全体と全ての工程に及ぶ満足度調査のアンケートを実施し満足度を数値に置き換えるようにしてます。どうしてそうしたかと言うと、私も技術屋ですが、技術屋さん達の習性として、技術的な失敗は皆で隠そうとする習性があったりします。それは、技術屋であるがゆえに施工責任も監理責任も、関わる技術屋さん皆が責任を取らされる事になるからです。そうさせないためには、技術屋さん達をフォローアップする体制が絶対に必要なのです。ペナルティーありきでなくて、問題になる前に皆でフォローアップし、問題が起ったら直ちに是正処置をとり、失敗に学び、二度とその事がくり返さ無いようにするシステムが必要なのです。そのような事にt取組む建築家が少ないから、良い仕事をしていても不安がられるのです。
自分にあった良い建築を造るには、家づくり専門科としてのパートナー建築家を見つける事が第一です。ところが、あの建築家はカッコ良い作品沢山造っているから、彼に頼みたい!と言ったとたんに、突然お父さんやお爺ちゃんが出て来て、そんなわけの解らない奴に人生をかけるような事は止めなさいと、諭すように言われたりします。実はそれは、まんざら間違いではないかもしれません。お気に入りの建築家がいたとして、その人に住宅を託したら、100%の力を出してその仕事に立ち向かってくれると言う保証があるでしょうか?建築家先生は10軒以上のプロジェクトを抱えてて、小規模住宅なんかやってられるか!と内心思っているかもしれません。雑誌に載っているのは、全体の一部で、他は誰かに適当にやらせているかもしれません。また、もしその建築家先生が急な事故や病気で倒れたら、依頼した私の住宅は誰が面倒見てくれるのでしょうか?......そんな事を人生豊かな先輩達は心配してくれているのです。依頼する側にそんなリスクがあるから、そんなリスクを受止め建築家を紹介する会社が最近増えて来ました。
建築家の人達は、そんな心配事を自ら解消させる努力が必要なのです。私達の解決策は、ISO国際標準機構9001です。これは品質管理システムで、悪い仕事、良くできた仕事等のばらつきが無いよう建築のデザイン作業がシステムとして管理され、全ての仕事がある程度のレベルを維持するための品質管理です。デザインの仕事とは、ようはインプットとアウトプットです。インプット情報は要望事項だったり打合せの際に確認しあった情報とするとアウトプットは、出来上がった空間とします。クライアントとのコミュニケーションを最重要手段として、何度もレビューを繰り返しながら空間の内容を確認します。建物の引渡後も追跡調査を行ないクライアントから全体と全ての工程に及ぶ満足度調査のアンケートを実施し満足度を数値に置き換えるようにしてます。どうしてそうしたかと言うと、私も技術屋ですが、技術屋さん達の習性として、技術的な失敗は皆で隠そうとする習性があったりします。それは、技術屋であるがゆえに施工責任も監理責任も、関わる技術屋さん皆が責任を取らされる事になるからです。そうさせないためには、技術屋さん達をフォローアップする体制が絶対に必要なのです。ペナルティーありきでなくて、問題になる前に皆でフォローアップし、問題が起ったら直ちに是正処置をとり、失敗に学び、二度とその事がくり返さ無いようにするシステムが必要なのです。そのような事にt取組む建築家が少ないから、良い仕事をしていても不安がられるのです。
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