2007.02.25 建築は「細部に神が宿る」
ミ−スの言葉に「細部に神が宿る」と言う言葉があります。
若い時には、建築の手順として壁と床、壁と天井、壁と建具枠といった取合いとしての納まりを教えられて来ました。今は、それらの取合いを見えなくするフラットな(継目のない)納まりをしています。そうすると空間構成がクリアーに見えるようになり建具金物、床や天井に付く色んなものを整理せずにはおられなくなります。
10数年程昔、マイケルグレーブスの百道レジデンス内部を見た時、しつこい程のシンメトリー空間にクリヤーなディテールが投入されていました。彼はそこを住む空間と言うより鑑賞する空間として捉えているようで、そこに絵を飾る事も、余計なものを置く事も拒む程の完璧な空間構成でした。
住む空間としてはどうかという人もいるかもしれません。しかし空間にこだわりを持つ事が建築家たる由縁なのでしょう。
2007.02.25 我が社のマッキントッシュ
実は会社発起当時から我が社はマッキントッシュを使っていて、周辺器機からソフトも全てMAC-OS9.xで稼動していますが、現在G3、G4のマシンが立続けに調子悪くなってきていてます。昨晩、G4CUBEをヤフオクで落札しました。現在稼働中のCUBEが調子悪く衝動入札しました。会社設立当初にMACIIを買って、暫くしてfxにバージョンアップし、サンフランシスコまでソフトを漁りに行ってた頃は、これ以上のマシンはないと確信していました。現在では、浦島太郎状態です、メモリーステックでギガか!と驚くばかりです。本棚にはPHOTSHOPのリリース版やRenderMan、ShowPlace、Directer等の懐かしいソフトが一杯です。そろそろ我が社も、こだわりを捨てインテルへ移行する時期かなぁと思いながら、アナログ時代への郷愁にふけっています。でもものづくりの原点は絶対にアナログです。手段としてのマシンなのだから何でもいいのかもしれませんが何故か不安定なMACの方が私にはしっくり来るとです。