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2018.12.09 市街地の中で雰囲気の良い場所創り!
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テラスの在る光庭を取巻く様に配置された部屋はプライバシーに配慮された開放的な空間。

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まだ植栽が入って無いですが、緑が光庭に入ります。

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エレベーターホールの扉を開けると柔らかな空間が広がります。

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まだ工事途中の写真ですが!今年最後に竣工のプロジェクトです。

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2018.12.08 建設コストについてのショートメッセージ!
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数年前から建設コストアップが顕著化していて、建築事務所での工事費概算書を作成するのに苦慮してます。

概算コストを出しても建設コストアップがそれに追従してくれないので、概算コスト自体嘘の情報となってしまう可能性が大きくなって来たからです。

私達の最近の実績では、名古屋、福岡、長崎、佐賀と各地でのプロジェクトで工事費の内容を精査させて頂いての印象は、建設工事費のネット価格(実勢価格)は建設業者によってもそんなに変わらないと言う結論です。

コンクリート型枠費用は以前4、5年前からすると粗倍の価格に跳ね上がっていて、何処の型枠屋さんにお願いしても絶対に下がる事が無い現実に、建設会社さんは嘆いておられます。コンクリート単価も鉄筋、鉄骨の価格も粗同様で、鉄骨の加工費等はトン数の少ない屋外階段では4倍から5倍の単価、本当話にならない程の値段。
結論は労務費を絶対に下げられ無い時代になってしまったという事です。

困った事に、その辺りの事情をご存知でない(積算根拠の知識の無い)御用聞き建築営業マンがいい加減な情報をクライアントさん達と共有してしまうと、とんでも無い事態(出口の見えない負のサイクル)に堕ちいってしまいます。

彼等は5年ほど昔の情報を元に下請けを叩けば建設コストが下がると勘違いも甚だしい事を平気で言って来られます。

建設コストは今後も確実に上昇し、当分下がる事はありません。むしろ働き方改革等で益々上昇するでしょう。

昨今では誰に仕事を頼むか分からない状況での複数の建設会社に対する工事入札よりも、何処の職人さんの誰にお願いする等の確実な情報で、特命工事でのコスト算出の方がコスト下がると言った事態が多く見受けられます。

安く安くと出て来たコストを疑う気持ちが、逆に建設コストを上昇させてしまう時代です。

坪なんぼで建物が建つと言った根拠のない幻想が、プロジェクトを頓挫させるか若しくはとんでもない廃棄物同然の建築物を産む結果になるか知れません。データ偽装に手抜き工事等、良心を問われるこの業界、道徳心の無い業者も有れば、鼻血も出ない程にコストをこぎろうとする施主も一方では居られます。

この業界で良い結果をもたらし、三方良しを実践するためには‥‥!

先ずは今の現況を把握して頂く事、そして現況に合わせた最大限の努力を行い、当然、物価上昇に見合うだけの効率化改善や報酬見直しも並行して行く事。そうして最も大事な事は其々の業界に於ける魅力発信の出来るモチベーションを持続する事でしょうか。

不安を抱えて事業そのものを魅力無いものにして行くよりも、夢の在る将来をみんなで目指せる方向を示す事が大切だと思うのです。

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2018.11.04 本庄町に完成の森川耳鼻咽喉科、日新薬局、竣工写真
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今日は快晴、写真日和で竣工写真撮影に半日費やしました。

上の写真は本庄で5日にオープンする日新薬局です。

敷地南側にお隣の大きな建物があるので建物が浮き立つように日没後の夕景写真を撮影しました。

写真に映っている人影はプロのカメラマンさんです。

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ちょっと引いて、森川耳鼻咽喉科様建物と日新薬局さんが入った同じく夕景ショット。

私達の仕事が終わった後に残せるものは写真位しかないので、竣工写真には力が入ります。

ただ、iPhoneカメラなので感度と手振れの限界を感じながら撮影しました。

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昼も晴れていて、この日だけで気がついたら80ショット撮ってたようでその内の何枚かアップしました。

その内にHPにもアップしたいと思います。プロカメラマンによる写真もその内上がってくるでしょうから楽しみです。

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2018.10.16 柳川のマルホ店舗ギャラリー夜景
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柳川で進行していたプロジェクトの夜景写真です。

内部天井は明るく見えるのに照明器具の光源が全く見え無いのが良いライティング手法。

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内部もそうです。天井から光源は見えません。

光源が見えるとガラス全体に反射してしまい内観の感じ方が全く違ってきます。

本当凄いのですが、多分知らないと何処が凄くて何が良いのか悪いのか解らないのでしょうね。

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照明の世界は奥深いです。

それにしてもこれらの写真はiPhoneで撮影したもの。広角写真もそうです。

iPhone恐るべし。

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2018.07.08 竣工写真があがって来ました!
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グループホームゆうあい三丁目の竣工写真がカメラマンの石井先生から送って来ました。

ありがとうございます!さすがに素敵な写真です。

認知症の方を対象としたグループホームですが結婚式場の様な外観になっていますね。

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内部からの眺めも良いです。

木の柱と梁が見出しのままで、施設全体に優しい空気が感じられます。

此処でお世話になるには認知症になると言う条件が付くのでハードルは高いですね!^^;

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2016.03.02 建築ジャーナル高齢者施設特集がやって来た!
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建築最新事情高齢者施設特集が掲載されている建築ジャーナル九州版3月号がオフィスに届いた。

私も原稿を出していたので楽しみに待っていたもの。

高齢者施設特集を企画しているので出して欲しいと言う問合せが今年初め来たので原稿を準備。

今までにもRC造の比較的大きな施設の実績も有ったが、今回は木造の高齢者施設を送っていた。

高齢者施設特集の表紙がこれで、掲載された10のプロジェクトの内8っは大型プロジェクト。

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表紙を捲ると大きな見出しがこれ^^;

お伊勢茶屋はタイムリーなプロジェクトだったようだ。

日本の建築空間で畳と無垢板でいざって水回りへと行ける構造になってると言うのは、巻頭の文章にもあった。

同じような事考えている人もいるのだな。嬉しい。

高齢者施設特集以前のブログ


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2015.12.15 コンクリート洗い出し長崎街道仕上げ!
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上の写真左は、お伊勢茶屋で施工して頂いたコンクリート洗い出し仕上げ。

当初は左官職人さんから自信が無いからできませんと宣言された仕上げだ。

面積が広いから仕上りの結果に自信が持てないらしい。やったこと無いから要はやりたく無いという返事は当然の結果かも知れない。それを可能にしてくれたのは工務店の工事部長Aさんの熱意である。

三度に分けて施工され最初の一番奥の部分はチョット粗が目立ったものの次の中央部分から一番手前の長崎街道沿いにかけては最高の仕上りだった。

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私達も落成式の当日にやっとお目にかかれた新長崎街道仕上げである。

当初の設計では何も考えのないインターロッキングブロック仕上げとしていたもの。

現場打合せの中で、長崎街道を敷地内へ引き込もうと言う所から始まった。

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白砂を使っている生コン工場を調らべ、唐津の海砂を使っている多久からコンクリートを調達。

市内の生コン工場は黒砂を使ってる所ばかりで正直、半ば諦めていた。

コンクリートを打設後に黄色っぽい背振砕石を撒いてタッピングを行う。

そしてコンクリートをコテで押さえた後に表面のセメントを洗い流す方法。

普通はコンクリート打った後にモルタルを被せ種石を撒いて洗い出し仕上げ行うのが通例。

ここは車が通過するのでモルタルでは直ぐに割れて持たない。

なんだかんだで最高の仕上げが出来た背振砕石のコンクリート洗い出し長崎街道仕上げ。

見れば見る程にとても美しい!インターロッキングに比べ安価でしかも素晴らしい仕上げである。

私達の標準仕上げとして新しく認定する事にした。御協力頂いた方々に感謝!感謝!

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2015.04.28 素敵な景観を演出する鉱滓煉瓦
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ダークグレーに白華現象の白い汚れある表情!

渋いクールな景観を表す。

鉱滓煉瓦と呼ばれる、この地区ではよく見かける煉瓦だ。

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スラグ煉瓦ともいわれるもの。

この煉瓦は現在では造られていないようで、入手不可。

表情を似せて造られているタイルはあるものの、やはり本物の鉱滓煉瓦の表情は良い。

何気無く意識せずに見ている景観が、とてもカッコ良かったりしても実は気が付かない事が多い^^;

近代化産業遺産の副産物、鉱滓煉瓦!

なかなか良いね!

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2015.02.16 人が集う納骨堂
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人が集う納骨堂の竣工写真です。

幾つか納骨堂を手がけて来ましたが、その集大成かも知れません!

故人を偲んで人が集える場所を設けました。

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竹の集成材で作られた椅子を並べています。

LED照明器具の出始めの時期でしたが、オールLED照明器具で境内の照明装置としての役割を果たしています!

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エントランスを入った正面の写真です。

ちょっと懐かしいプロジェクトですが、再アップしてみました。

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2015.02.14 明日上棟の歯科医院
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上棟予定の歯科医院模型

色んなエピソードが有りましたがやっとここまで来ました!

木造平屋建てのこの歯科医院、見積りが出るとまさかの坪○○○超え^^;

クライアントさんから、これでは建てられませんと当然のお言葉、

大工さんを抱える知合いの工務店さんに再度見積もり依頼して何とか予算内に

そして今日に至ったプロジェクトです!

大変難しい時代になったと実感します!

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2014.12.15 歴史的建造物調査
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歴史的建造物の調査へ向かいました!

何処かは書けませんが、素晴らしい数寄屋造りのお茶室を見せて頂きました。

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この建物は垂木、柱、鴨居も廻り縁も丸太を使ってあります。

何が凄いかと言うと、丸太は銘木と呼べるような均一な大きさの丸太が使用され

丁寧に納めてあります。

丸太に面を取って納める事も有るのですが、このお茶室では丸いまま木材を使い空間が構成されています。

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思わずため息が出るほどの技が光ってますね!

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建築されたのは明治時代ではないでしょうか!

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驚く程長細い丸太が丸い垂木を受ける桁材として使われています。

その先には、かなり勿体無い状況で増築された部分が有りますが、

元の形に戻したいものです。

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2014.08.04 門司港建築探訪:三宜楼の下地窓
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三宜楼にあった下地窓の数々を紹介します。

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下地窓の色々はポスターになっていました。

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門司港駅から少し山手に上がった場所に有る3階建ての和風木造建築です!

昭和6年に建てられ、昭和30年廃業。
市民の保存活動で寄付金を集められその後、市に寄付されたようです。

窓から門司港が見渡せる景色が広がっていました。

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2014.08.03 門司港建築探訪:旧門司三井倶楽部
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写真は旧門司三井倶楽部です。向こうに見えるのはアルドロッシの門司港ホテル。

あいにく雨でしたが、良い眺めです。

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大正10年に建てられた物を耐震改修して有り、資料館として活用されています。

ネットワークのIさんに案内していただきました。

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天井の高い廊下が印象的でした。

普段は入れない所もご案内頂きました。Iさんに御迷惑かけぬよう写真はカットです!

伝承遺産ネットワークの皆さんありがとうございました(^^)

総会では、貴重なアドバイスを頂きました。これからの活動に元気沢山頂きました(^^)/

年に一度の貴重な会議!来年は鹿児島で会いましょう!

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2014.05.29 改修現場で集まる和釘の色々!
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樋受け、瓦止め釘などいろんな和釘が出てきてます。

板の上に置いて写真撮りました。この場所に展示し、残そうと思います。

結構長いものが多いですね。

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2014.04.09 職場体験と進路


一昨年近所の鍋島中学校から来られた職場体験の二人の女の子、スタッフに聞けば、二人とも県立工業高校建築科に合格進学したらしい。
工業高校からも毎年職場体験に2年生が来られているのですが、その子たちも2年生になったらまた来たいと要望されていると聞く。
オフィスのスタッフの一人が工業高校出身でその後、四年制大学に進学し、うちにいる。
彼の影響もあるのか、とにかく職場体験が彼女達の人生に影響を与えたのには違いないようだ。
はたして良かったのだろうか?


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2014.01.07 1月6日仕事始め!

今日は歴史的建造物の視察調査に立ち会わせて頂いた。

しかし今回は周囲の意外な景色に私だけ見惚れてしまった!

江戸時代初期からあるこの場所は、今も市街地で住宅街の真ん中に位置する。
住宅街に挟まれた水路は、この街の歴史を醸し出し、忘れられた意外な空間を形成している。
上の写真の水際は土羽になっていて、住宅街の真ん中にビオトープを形成している。


ここは護岸の内側に松杭と杉板で割り栗石を塞いだ構造となっている。
珍しくまだ石積み護岸が多く残っている地域だ。


水辺に飛び出す山茶花の赤い花!水辺に映る揺れる赤は魅力的だが、近くに住んでいる人でも多分気がつかないであろう!


歴史的建造物の南壁に寄り添うように群生する、姫蔓蕎麦(多分)のピンクの花がある!
建物もこのような周りの環境も含め、地域の宝だと確信する!

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2013.12.04 旧唐津銀行の照明スイッチ


旧唐津銀行で見つけたタンブラースイッチです。何か美味しそうですね。
多分、昔使われていた菊型真鍮座金タンブラースイッチです。
陶器台座の下にもう一つチョコレート色は台座取付下地木でしょうか(壁改修時このスイッチ重過ぎで補強?)
しかし珍しいですね、この年代の照明器具や配線金具が壊れると交換するものはもうどこにもありません!
大変貴重な物です。もしかしたら何処かにこの種のコレクターが居るかも^^;
2013.11.30 歴史的建造物の保存




歴史的建造物の保存は難しい!
大規模に改修再生しようとすると建築基準法の壁がたちはだかる。
基礎の問題から壁量や構造金物の問題等、現在の構造基準は伝統的建築物にはそぐわないものばかりである。
今時の建物は40年も持続できないものが殆ど、しかし下の写真の建物は300年もの間存在している。
現在の法規に合わせ、金物で補強したり叩きの土間をコンクリートにしたり、基礎を柱と直結したりするとこれらの建物の寿命は極端に落ちるだろう!
何れにしても建築法律は変わる続けている。
300年以上も存在している建物であれば、法律が建物を傷付けなくなる時まで、少しの間我慢すれば良い。
最低限、雨漏りを無くし風を入れ替え、管理修繕し維持すれば良い。
そのうち社会全体が歴史的建造物に対し敬意を持って優しく接してくれる時代が来るまでの間!



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2013.11.28 コンクリート打放し建築


先月竣工したコンクリート打放し建築です。
打放し建築は、決してファッションでなくコンクリートの配合とセパ割りが全ての技術優先の世界です。
割れにくいコンクリートを追求する事でコンクリートの在り方そのものを探求します。
欧米に比べコンクリート構造で歴史の浅い日本の規格(日本の規格ではセメントと水の量を多く使うので割れやすい)は当てにできないのです。
自然と形状もシンプルでシャープになって来るのですが、コンクリートの表情は豊かに感じます!
打放し建築は知恵と技術の結晶であり構造美と意匠が一体の素敵な建築なのです。
しかしながら最近、コンクリートの小規模建物が造り難い世の中になってきました。技術者の不足によるものですが大変残念です。



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2013.11.11 朽ちて行く昭和レトロ


あまり綺麗な写真ではありませんが、時代を物語っています。
NPOでのまちづくりや環境推進活動等に関わり一つ覚えた事は、物や建物が語ってくるということです。
私達が古い物の価値を評価するのとは別に、その物や建物に関わった人達の思いや歴史が何となく伝わって来るのです。
非常に興味を感じます。
写真の二つの建物が存在できる時間は多分そう長くはないのでしょう!