2017.10.09 感謝状が届いていた自慢のNPOさが環境推進センター!
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未曾有の東日本大地震から6年以上が過ぎた。3年過ぎ、5年過ぎ支援団体は次々に撤退する中、私が関わらせて頂いているNPOさが環境推進センターは、家庭の不用品をリユース販売している"暮らし塾"事業での収益を寄付する形での支援を現在も続けています。

大震災を目の当たりにし、何か私達で力になれる事はないだろうかと、東日本から佐賀に避難されている方々へは、暮らし塾に陳列している商品全て無償配布してきました。家庭にある使わなくなった物達に、もう一度、命を吹込むと言う"暮らし塾"事業です。

環境問題とは、心の問題であるとの認識で、手間暇を掛けて丁寧に暮らす事に楽しさを見出す心。それこそが環境問題を解決に導く暮らし方であろうと"暮らし塾"を、私達NPOの自主事業の基本活動に据えています。
ところが、これが環境活動では、なかなか理解され難いコンセプトなのですね!

今迄色んな形で東北支援を続けていたNPO。10月の全体会議に参加した際、仙台市社会福祉協議会様からの感謝状が届いていました。

現在は、暮らし塾自体の運営も厳しくなってきていますが、スタッフの皆さんのモチベーションは当初から変わっていません。

月に一度の全体会議に出席する度、関わりを持てている事が誇りに思えるNPOさが環境推進センターです。
感謝状は組織の勲章みたいなものですね!

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2016.08.23 胡麻の勢!
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昨夜のNPOさが環境推進センター事務局会議で見せてもらった胡麻畑の写真

最近の異常な暑さで、とても勢い良く育っている胡麻。写真を頂いた。

NPO職員石原くんの写真で携帯に入っていたのでメールで頂戴と軽い気持ちで言ったら、それが6メガ越えの容量^^;

オフィスにあるフルサイズの一眼デジカメでさえ精々3メガ程度なのにと思い、パソコンメールに送ってもらった。

近頃の携帯タブレット写真のクオリティの高い事に先ず驚き、次に被写体の胡麻畑の勢いに感動。

白い小さな花を沢山付けていていて、例年に無く沢山の胡麻を収穫できそうだと聞いた。

大概ここ迄には台風や大雨の被害に遭うのが普通なのに今年はそれは無かったのが幸いしているらしい。

なんか複雑な気持ち。

昨年収穫した分もまだ製品化されていないらしい。今年は環境NPOによるこの無農薬栽培の胡麻が大量に収穫され商品化されそうで、とても楽しみな報告を聞けた事務局会議でした。

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2016.03.28 小城オリーブ祭り!
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昨日の日曜日はイベントが彼方此方で行われた。

小城のオリーブ祭りへと向かう。こちらでは里山づくりイベントが開催

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様々なプログラムが用意されていて、その中でも人気はピザ作りワークショップ!

参加する事にしたが大好評で第一陣が終わるまで順番待ち。

先陣の16人程、其々が盛付けを行っている。

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ピザ焼きには立派な石窯が二基据えられていた。本格的!

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これはオリーブの木でまだ2年目だそうだ。

オリーブ祭りには近くの乗馬クラブから可愛らしい馬のポニー君も参加していた。

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そしてコンサートも開かれた。

久し振りにNさんの甘い歌声を聴くことが出来た。

コンサートが始まり暫くしてピザつくりの順番がきたので、そちらのコーナーへと移動。

天気は快晴なのに風が強く、少々寒いが石窯の向こうには桜の花が咲いている。

この日はこれからイベントのはしご。南里邸雛祭りジャズコンサートへと向かった。

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2016.03.27 南里邸雛祭りジャズコンサート
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南里邸雛祭り最後のイベントになるジャズコンサートが始まりました。

今年は長い雛祭りイベント期間で2月11日からスタートして今日は期間最後の日曜日。

南里邸からのご挨拶の後にコンサートが始まりました。

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今回はお座敷にステージが設置され、柔らか音で奏でられるジャズが築350年の歴史的建物内に響きます。

オーバーザレインボーにヘンリーマンシーニのロストラブのアルトサックスソロ、

アルトサックスは女性奏者、なかなか上手い。泣けました。

心地よいジャズの音が流れています。

今年も南里邸雛祭りもこれで終わりと思うと寂しい思いが込み上げます!

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2016.03.21 地域創生チャレンジ交付金報告会
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今日は南里邸にて在来知による歴史的景観継承の為の伝承技術継承事業報告会。

無事に終了する事が出来ました。ありがとうございました。感謝。

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この事業によって色んな事が行う事が出来ました。

3回の準備会そして2回の座学「漆喰の謎」と「漆喰の技法」。
それに2回のワークショップ、南里邸での「屋根瓦漆喰補修」と
精町山口亮一旧宅での外壁板張り塗装と壁漆喰塗りワークショップです。

最初の座学「漆喰の謎」では漆喰壁の持つ様々な特色を学ぶ事が出来ました。
残念なことに、漆喰定義が曖昧な為、塗装業界が艶消しの塗料を漆喰として販売して
いたりするので、本来伝統的技法による漆喰壁の持つ、空気の浄化作用と言った特性
が言えなくなっている現状があります。

今回の事業で本来の漆喰の作り方から漆喰壁の構成とその手順を解りやすく画像にて
解説したマニュアルまで作成する事ができました。

同時にワークショップでの作業内容やその準備段階での手順を詳細に動画に収めるこ
とができました。

今後の歴史的景観修復作業に役に立てるのではと思います。

関係者のみなさま、御協力頂きました皆さまに改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

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2016.03.08 南里邸雛祭りで茶飲みへ!
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南里邸雛祭りイベントに佐賀の八賢人のおもてなし公演

演題「茶飲みにこんか!」は大入り満員。

出演はお殿様の鍋島直正候と江藤新平さんに幼馴染の大木喬任さん。

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江藤新平さんキャラが余りに空気読めないキャラとは知らなかったが面白い。

直正候に向って話している間に大木喬任さんのお饅頭を江藤新平さんに食べられてしまった。

脚本はコメデー仕立てながらちゃんと史実も伝えてある。

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そして、おもてなし隊の翌日も南里邸へ。今度は茶飲みへ行った。

森岡さんの宗徧流お茶席へと上がらせて頂いた。

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写真は、今は亡き偉い人間国宝作家さんの御茶碗らしく、説明受けたが忘れてしまった^^;

こちらはちょっと緊張感のある茶飲み。

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南里邸から帰る途中に出会った古い建物。

なかなかいい街並みが今も残っている。

歴史的建造物の壊れる寸前の状況は、とても魅力的に映る。

なんとかならないだろうかと思ってしまう(ー ー;)

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2016.02.29 在来知伝承技術による歴史的景観継承写真
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地域創生のチャレンジ交付金にて行っている事業の在来知伝承技術による歴史的景観継承事業で行った屋根漆喰による伝統的建造物修復写真。

先日のシンポジウムで用意していたもの。
しかし時間無くなって全て端折ってしまった^^;

これについては3月21日、ひな祭り期間中の柳町東にある南里邸にて午後2時から報告会を行う予定なのでこちらの方で改めて発表する事になる。

しかし今回の佐賀大学でのシンポジウムでは、こちら側の準備人材配置が圧倒的に不足していたので、結局参加者の皆さまに見えないところで沢山ご迷惑をお掛けしてしまった。

反省!m(_ _)m

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2016.02.28 近代化遺産でまちづくりシンポジウム無事終了。
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近代化遺産国民会議と佐賀大学とNPOとの共催で行われた近代化遺産でまちづくりシンポジウムは無事に終える事が出来ました。

私達NPOまちづくり研究所での準備は万全と言えるものではありませんでしたが、伝承遺産ネットワークや佐賀大学、そして支援して頂いた皆様のお陰で、とても良い内容だったと評価頂きました。感謝です!

明治日本の産業革命遺産というシリアルノミネーションでの世界遺産という意味が再認識出来たような気がします。

その中でも一番試されているのが三重津海軍所跡のような気がするのです。

木杭を使った在来工法によるドライドック跡。この遺構を掘起し、ジッと木杭を見つめて感動する人っているのでしょうか?原寸大の大きな写真を見ても私はそれ程感動しませんでした。

ただ三重津から佐賀を元気にする事業を8年ほど前、行っていた時は、江戸時代末期の蒸気船ドックがそのまま残っているという歴史ストーリーにワクワクしたのを覚えています。

この世界遺産である構成資産の遺構は、全体のストーリーが絡み、アジア圏で唯一産業革命に成功した先人達の思いが構成資産によって顕彰されました。

だから遺構を見せる事も大切でしょうが、この世界遺産ストーリーを伝え、構成資産の意味するところを伝えていく事こそが最も必要な事なのです。

故スチュアートスミス先生が幕末日本の近代化の歴史に佐賀藩を絡ませたかったと言う想いを加藤さんの講演で伺い、7年前スミス先生招きこの佐賀大学で世界遺産シンポジウムを初めて行った時の事を思いおこしました。

多くの人々の想いと努力の結晶で繋がる近代化遺産による世界遺産ストーリー!
今後に向け大きな課題を私達に投げかけています。

これで今年度の私達NPOまちづくり研究所の事業は終了します。

ありがとうございました!感謝!
2016.02.27 歴史を変える運命の繋がり!
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写真はボケてしまったが昨日は嬉しい集まり。
九州伝承遺産ネットワークの情報交換会を佐賀駅前の居酒屋で行った。

この会はイコモス産業遺産事務局長スチュアートスミスへ先生への追悼と坂本会長への慰労会だと森先生は言われた。

北九州、熊本、大牟田、大分、福岡、長崎の各地から市民活動の有志が集合。
各自其々は様々な会議などで顔合せされているものの、こうやって集まる事は滅多にない。

今日の産業遺産でまちづくりシンポジウムの為、佐賀まで来て頂いた。
明治日本の産業革命遺産を世界遺産に登録する為各地で努力してきた仲間である。

そして、かれこれ10年ほど前の話がでてきた。
熊本でのイベントの後次はと言う話になり、一番出遅れていた佐賀に白羽の矢が立った時の事。

出遅れていた佐賀からの参加はNPOまちづくり研究所から私一人。他の地域からはバスで来るなど盛上がってる団体ばかり。

近代化遺産に関する周知も全く出来ていないのに世界遺産コーディネーター加藤さんと軍艦島を世界遺産にする会でネットワーク会長の坂本さんから、一番出遅れてる佐賀に頑張って欲しいと言われ、戸惑いながらそれは無理だと即答したのに4ヶ月後に佐賀でシンポジウムやることに動いてしまったのだ。

佐賀には世界遺産になるような遺構は無いですよと言ってたねと笑われた。
その頃から何かに背中を押されるように歴史が動いたような気がする。

そして今日、13:30から佐賀大学の教育学部大講義室にて産業遺産国民会議、NPOまちづくり研究所、佐賀大学との共催と言う形で世界遺産を実現させた産業遺産国民会議専務理事で内閣官房参与の加藤さんをゲストに迎え世界遺産シンポジムを行う運びとなった。

昨年7月4日に行政は世界遺産登録の当日。市長はじめ世界遺産に関わった行政の人達でくす玉割って大喜びされていた。世界遺産を勝ち取れた功績は行政の努力の賜物だとメディアに映っていた。

それで良いとは思っているものの、その縁の下で身銭を切って頑張られていた、加藤さんはじめ私達市民活動の事も忘れないで欲しい。

シンポジウムでは佐賀大学からは学長先生がご挨拶に立たれる。

世界遺産についてみんなで考えるこのシンポジウムは今日始まる!
これからの構成資産の在り方を示唆する貴重なイベント。

多くの人参加を願う!

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2016.02.24 これはマズイ廃棄物!
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先日エコプラザで見つけた作業着。
ここで見つけたと言う事は資源物として捨てられた物。

袖を通していない全くの新品で薄手と厚手の生地の物が合計10着、上着とズボンのセットで出たらしい。

上着には県内のAクラス建設会社のマークと会社名がハッキリ入っている。

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多分退職した職員さんが廃棄したのであろうが会社名などは消し去るか、会社に返すかしないとまずくないかと心配する。
。。
ズボンは完売していたものの上着は5着残っていた。冬物と春物二着其々300円程度で購入した^^;
あとヘルメットがあれば完璧、某建設会社社員へと変装できる(ー ー;)

イヤイヤそんな気持ちは無いけど良く知っている建設会社でもあるし、そこの部長さんには一応連絡しておいた。

資源物についてはゴミとしてステーションに出された瞬間に市の所有物となるよう市の条例で決まっている。
NPOは市から委託を受けエコプラザの管理を行ているが資源物を売った収益も含めての委託費となっている。

それにしても無責任な廃棄は問題。何れにせよ会社に返還するべきだろう。

購入してしまった作業着。不謹慎ながらこの建設会社の一員となった気持でそのまま着るのも面白い^^;
作業着として使う時は会社名とマークは外すのが礼儀ですね!

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2016.02.23 NPOさが環境推進センターのエコプラザにて!
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所用でNPOさが環境推進センターが管理するエコプラザへ来た。

今までは、物に溢れていたイメージのエコプラザ空間は展示物が少なくなり意外にすっきりとしている。

テーブルではスタッフのkさんが着物の端切れを使っての小物作りをされていた。

近直、市内の公民館で端切れを使った小物作り講習会を依頼されているらしくその為の準備も兼ねての作業らしい。

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それにしても器用なものだ。

着物だった端切れに命が吹き込まれ、着物の魅力的な生地は祝儀袋として、またメガネ入れとして蘇って来る。

最近はデジカメだとかカメラのレンズなど巾着袋に入れるのが一般的ですよと伝えると、ネタがそろそろ切れそうなので新しいアイデアが欲しいと言われた。

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端切れとは言え大島紬などの質の良い物も多い。

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諦めてしまえばゴミになる。

ところが愛情持って見ると資源として新しい命が宿る。

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環境問題は私達の心の奥で、物に対する気付きが持てるかそうでないか!

そして楽しみながら手間を掛ける。そんなことが最も大切なのだろう!

物の本質を見れる心の眼とそれを蘇らせる力が地球環境を左右する。

ここの売上はそのまま環境活動の運営資金となっている。

NPOさが環境推進センター、エコプラザにて。

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2016.01.13 柳町南里邸雛祭り実行委員会始動
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一昨年から再生工事が始まり昨年の2月雛祭りに御披露目をした

景観重要建造物に指定されている柳町南里邸は、

今年も雛祭りイベントの為の実行委員会が立ち上がった。

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昨年は約一月毎日スケジュールを組んだ様々なイベント

今年は約一月半のロングランで土曜日曜に限定しとても濃い内容のイベントが企画された。

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NPOの事業からは独立し、建物の持主を含めての実行委員会が立ち上がった。

再生されたこの建物まる一年を経て、どんどんと独り歩きを始めたような気がする。

行政からの支援金はゼロ。其れでも一番充実した企画となるに違いない程の内容。

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2月11日12日のオープニングコンサートでは、普通であれば一万円以上の入場料を払わないと聴くことのできないクラッシックのチェロとバイオリン二重奏が友情出演で入場無料で開催される。

無料は良くないという意見も多かったが、逆に僅かな入場料設定は友情公演してくれる演者に対して失礼になり、前例を作っちゃいけないと言う事に落ち着いた。

これは、来場者が殺到しそうなので、様々な方面から頂いたイベント寄付へ優先して席を用意する事になった。

また佐賀城本丸資料館で行われている、佐賀八賢人の演劇も開催される。

これも普通では考えられない事。

そして佐賀の銘酒やお茶席等も用意された。

何にも無い所から、素晴らしいイベント企画が次々に創り上げる実行委員会メンバーに脱帽!

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2015.11.28 歴史的景観修復ワークショップ!
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この山口亮一旧宅は、かつて海の長崎街道と言われた通り沿いの精町にある。

長崎街道より少し南に位置し、与賀神社の参道から入った所。県庁所在地佐賀市街地のど真ん中にこんな素敵な場所が今も残っている。

元々は築350年程の茅葺き武家屋敷だ。

敷地内に小川が流れ、棚路が造られている。小川を渡る石橋が二箇所設置され、その一つは大きな竿石数本寝かせてあり車も通行出来る程の丈夫な構造。

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東道路側からの外観。

黒漆喰に焼杉板が土壁の上に貼られている。

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この建物の北側には以前、中高一貫校の私学があって、その体育館の大きな建物に隠れていた。

昨年、私学の移転に伴い校舎は全て解体され、今年になってイーオングループのスーパーが完成した。

この山口亮一旧宅のすぐ北にはスターバックスとツタヤ書店が入るビルが位置し、今月これらの店はオープンしたようだ。

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そんなスタバとツタヤの南側駐車場に面した場所で、ワイワイと歴史的景観修復ワークショップを開催!

多くの方々に参加頂き無事に完了することができた。

今まで一部トタンで覆われていた部分を漆喰壁と板張り壁に修復、とても素敵に見えるようになった。

これで今年のNPO主催イベントは全て終了!

関係者の皆さま、ご参加頂いた皆さま、応援頂いた皆さま、ありがとうございました!m(_ _)m

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2015.11.27 地域創生伝統技術継承ワークショップ開催最終回
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地域創生事業「在来知伝統技術継承による歴史的景観の修復とまちづくり事業」の最終ワークショップを開催いたします。
日時は明日11月28日土曜日午後1時からの開催で、参加自由です。

場所は精町の山口亮一旧宅の外壁を補修致します。

汚れてもいい格好でご参加ください。
できれば軍手、エプロン、タオルなど各自でご用意お願いします。

当日は漆喰壁仕上げと一部板張りの塗装を行います。

コテ板、左官コテや塗装用の刷毛などの道具はこちらで準備いたします。

沢山の参加お待ちいたしております。

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2015.11.18 11月22日の近代化遺産イベントお知らせ
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「佐賀の遺産をまちで考える」

そんなワークショップです。11月22日日曜日の午前10:00から場所は赤松公民館で行います。

明治日本の産業革命遺産、構成資産として三重津海軍所跡が世界遺産として記載されました。

地元の私達は、三重津以外にも東京お台場に設置された大砲鋳造場所の多布施反射炉、そして築地反射炉、電信機や蒸気機関を研究し実践した精錬方等、他にも重要な歴史的近代化遺産とするべき多くの歴史が残っていると思っています。

長崎港を警護していた佐賀藩は、日本に訪れたオランダ人による情報で、製鉄や造船それに通信、ガラスの製法等さまざまな欧州の産業革命に関わる技術を知り、その資料になるオランダ語の書物を秘密裏に入手していました。
そしてカラクリ義右衛門親子、中村奇輔や石黒寛次ら優秀な技術者を日本中から佐賀に招集し、それらの技術を研究、実践をさせた歴史があります。

当時の佐賀藩当主、鍋島直正候は日本では初めて、長崎港で蒸気船に乗船したお殿様です。欧州の近代化技術に危機感を募らせ、幕府に長崎港の警備強化を申出たのですがコストが掛かりすぎるため却下されました。それで佐賀藩は独自に鉄製大砲を築造し四郎島と伊王島に築造。長崎港に入った外国船を挟み撃ちして出られないような構造へ造り変えました。佐賀藩は長崎港で外国船からの攻撃を守るだけでは抑止力にならないと判断し、蒸気船用ドライドックを備えた海軍所を三重津に設け、国産蒸気船のイージス艦を保有する事を試みました。

その日本近代化の技術における歴史の始まりはここにあり、当時の佐賀は佐賀城本丸を中心とした、言わばシリコンバレーのような技術集約都市だったのです。カラクリ義右衛門こそ田中久重やその弟子達は、その後佐賀を離れ東京で電信機を始めとする様々な近代技術による企業を立ち上げました。

そんな歴史ロマンを地図を辿りながら追って行くワークショップです。

皆様のご参加をお待ちしています!

注、私は歴史家では無いので、誇張等あるかも知れません。

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2015.10.23 明日10月24日10時・漆喰講座開催
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明日土曜日の24日10:00から佐賀県遺産の山口亮一旧宅にて

漆喰講座を開催します。

講師は左官マイスターの田﨑龍司先生です!

是非お出かけ下さいm(_ _)m!

駐車場は山口亮一旧宅東の泰長院さまの駐車場をお借りしています。


2015.09.28 伝統工法: 屋根瓦目地漆喰補修ワークショップ!
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雨が予測された26日土曜日ワークショップ当日、天気は味方してくれた。

上の写真は見本に田﨑名人が事前に示してくれた下塗りの状態の見本だ。

この上から菜種油入り漆喰で仕上げる、その前の状態。

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ワークショップでは銀杏草を湯煎で煮るところから始め、煮汁と貝灰漆喰を臼で捏ねながら突く工程を参加者みんなで行った。

壁用の漆喰とは違い、スサの量も多くかなり比重の重い粘りの強い漆喰でした。

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瓦の隙間にずっしりとした漆喰を詰めていきます。

そして目地を塞いでいきます。

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足場が狭いので参加者全員は上がれないので、交代で行った。

一般参加者には経験者もおられ、難しい作業ながら部分的には綺麗に仕上がっていた。

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今回のワークショップでわかった事は、作業技術そのものも有るが、用途に適した漆喰を作り上げるノウハウや
既存の状態を把握し、脆くなった部所を浸透性強化剤や接着材で固定するなどの状況判断とそれに伴う事前作業の大切さを痛感した。

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2015.08.31 昨日のワークショップ!ありがとうございました!
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佐賀の遺産でまちを考える!

勧興公民館でのまちづくりワークショップは無事終了しました。

上の写真は会場玄関横の植込みに立てられたイベントのための旗です!

公民館南の緑のカーテンが美しい景観を形成しています。素晴らしいですね。

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難しいテーマのまちづくりイベント^^;

産業遺産国民会議からも参加頂きましたが、広い会場にどれほど市民参加頂けるか不安一杯でした^^;

しかし皆様のおかげで50名を超える方々に参加頂きました。感謝です!

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産業遺産国民会議坂本事務局長の挨拶から、長野先生の講話に続き

原田彰さんのストリートビューを使っての長崎街道まち歩き!

プロジェクターを使って歴史街道まち歩きを疑似体験されました。

これはとても興味深い試みでした!

休憩を挟んでまちづくりワークショップです!テーマは、

あなたが伝えたい佐賀のストーリーを3つ出して頂き、そのストーリーに相応しい場所設定後に

訪れる順番を付け、そのツアーにタイトルを考え、発表して頂きました。

関係者の皆様、ご参加頂きました皆様ありがとうございました!感謝です!

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2015.08.28 30日日曜日のイベント
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今度の日曜日のイベントです。

「世界遺産」明治日本の産業革命遺産ストーリーにおける

佐賀の遺産とまちづくりワークショップです!

是非ご参加下さい!

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2015.08.23 漆喰の謎!基調講演から
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昨日の歴史的景観づくりワークショップのための講座。漆喰の謎!

興味深い内容だった。とても感心が高く

講座終了後、30名弱の参加者からは後質問が殺到。その一部を紹介する。

漆喰を塗替えしたのに後からシミが出た。どうすればとの質問には

古い壁の上に直接塗った場合、シミが出て来るのは良くある事、特に線香を焚いている近くの壁は酷いらしく出たシミを消すのは出来ないらしい。

下地処理を行い、下地が乾ききった後に施工しないと漆喰はそうなるようだ。

塗料を塗る感覚と違う事から、塗料と漆喰の違いについて説明頂いた。

塗料だと塗膜一枚で下地の状況関係なく全て封じ込め出来るが

これは、塗料が空中の湿気や埃等、吸着させる事が無く空間の浄化作用が無い事を意味するようだ。

また外壁に使う漆喰のカビ発生について防ぐ方法を聞いた。

外壁のカビは、湿気が多い場所では市販のサイディングでさえ発生するもの

漆喰に撥水効果もたらす菜種油混入等は逆効果。ガビの栄養素になると言う。

軒を大きく出し雨水が掛からないような構造にするか、防カビ材料等もある。

特に湿気が多い場所では、木板を被せるなど工夫が必要との回答。

その他にも様々な質問で盛り上がった。

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とても難しい材料、漆喰。

次回は9月26日午後2時から屋根の瓦を固定し、防水処理補修を行うワークショップを予定。

歴史的建造物で最もコストが大きく発生するのが屋根。

古い瓦を漆喰補修してくれる職人さんは現在居無いに等しく

屋根のやり変えコストが原因で建物が壊されるケースが最も多い。

屋根漆喰による防水処理と瓦固定技法をワークショップを通じて伝える予定。

その次は壁漆喰のワークショップとなる。

とても良い内容の事業だと改めて感心する。

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